|
■タカラトミー TRANSFORMERS ALTERNITY A-01 NISSAN GTR/コンボイ【バイブランレッド】■

TFシリーズに新ブランド「オルタ二ティ」が登場。バイナルテック(1/24スケール)よりも小さいコレクタブルサイズの1/32スケールモデル。
従来のオートモーフ機構に加え、オートモーフ変形の次のステップを誘導する設計である、新変形機構「シンクロテック」を導入。
ビークルモードは実在する話題の車種を起用。
第一弾は『NISSAN GTR(R35型)/コンボイ』 NISSAN GTRとコンボイのコラボです。
ボディカラー違いのバイブラントレッドとアルティメイトメタルシルバーの2種同時発売。
日産自動車完全監修でボディは勿論、内装やドア・ボンネットの開閉は勿論、ディスクブレーキやエンブレム部分も完全に再現。
内部フレームにダイキャストパーツを使用(外装には使用されていません)
タイヤには実際にゴムパーツを使用。勿論、前輪後輪ともすべて独立可動、転がし走行が可能です。
ちなみにバイナルテックシリーズでお馴染みだった、ステアリング機構ギミックは導入されていません。 残念。
(↑画像ロールオーバー)


ビークル形態各ギミック

ボンネット・左右ドア・トランク、各部開閉。

バイナルテック(1/24スケール)との比較。
ビークルモード→ロボットモードへ。






腰や脚など回転させる事なく、そのままの向きでロボットモードに。
脚部外装の変形が他の部分と比べて多少複雑です。
ボンネット部及びボディフレームの変形には新変形機構「シンクロテック」を採用。
シンクロテックその1・車体前部側面をスライドさせると、連動してエンジンとドアが展開。
シンクロテックその2・車体中央フレームを折りたたむと腹部パーツが出現し、そのまま折りたためば
ロボットモード時のボディが完成(ロックも一緒に施されます)
ちなみに「シンクロテック」とはトランスフォームを展開していくと、他の部分も変形していくだけではなく
次に変形させる箇所が直観的に理解できる変形構造(公式サイトより抜粋)
“次に変形させる箇所が直観的に理解できる”かどうかは分かりませんでしたが
一度に変形する箇所が多いので、結構な速さで変形を完了させる事ができます。
部分だけ見ると、“ちょっと凝ったオートモーフ機構”位の印象でしたが
全体の変形の流れとしてしてみると、意外に効果的なギミックなのかな?

NISSAN GTR/コンボイ・ロボットモード。
マスターピースやバイナルテックで培ったノウハウを小さいボディにギッシリと凝縮。
パーツ構成も非常に綺麗にまとまっており、今まで以上にシャープでスマートなボディに。
背中側の外装パーツ(ボンネット周り)がそのままというのは若干気になりますが。
ボディフレームにはダイキャストパーツを使用。 小さいながらも重量感はナカナカ。
そのボディを支えるため股や膝関節にはクリック機構を導入。
接地性は悪めですが踵の位置が絶妙で、大きく脚を開いたポーズなどは勿論
片足立ちなどもなども出来、しっかりと本体を支えてくれます。
ただその踵部分は外装のクリアパーツで構成されているため、強度的に少々不安ではあります。 頭部にはおなじみの集光ギミック付き。



サイズ&スケール的にも近そうだった劇場版バンブルビーと。
各可動個所&各ギミック。

頭部:ボールジョイント。 背部外装パーツ:ボンネット及びフロントガラスパーツがそれぞれ可動。
首は周りに干渉してしまい、大きく上下に動かす事ができません。

肩:二重(上下ロール+横スイング) 上腕:横ロール。 肘:前後スイング。 手首:ボールジョイント。

股:二重(クリック入り上下ロール+クリック入り横スイング) 膝:二重(上部膝付け根横ロール+クリック入り前後スイング) 爪先:ボールジョイント。
爪先部のボールジョイントは殆ど横方向には動きません。

前腕部のシート裏に折りたたまれていたバレルパーツを引き出せば、固定武装「対ハイセリオン徹界タキオンブラスター」に。
バイナルテックシリーズでお馴染みだった「エンジンパーツが武器に」は今回ありません(今回エンジンは頭部を構成)

全体のフォルムは文句なしに綺麗なのですが、分割線がバイナルテックシリーズと比べて多めなので
その点を見るとこちらの方が若干玩具っぽい印象を受けます。


肩はボディから若干後ろの位置についている為、腕を上げたポーズなどは多少違和感が出ることも。



ビークルモード、ロボットモード共に非常に綺麗にまとまっています。
特にロボットモード時のフォルムやプロポーション、パーツ構成は流石の一言。
可動に関しては特別優秀というワケではありませんが、初期のバイナルテックシリーズと比べれば段違い。
複雑な変形機構を内蔵しながらも、パーツ同士が干渉する部分も少なく
標準的なアクションフィギュアを弄る感覚で、ストレスなく動かすことができます。
手軽に弄れるサイズなのもポイント…ですが、やはり個人的にはバイナルテックシリーズと同スケールだった方がベストでした。
部分部分、若干粗が目立つ点もありましたが、そこら辺は今後の改良に期待しましょう。
|
|
|