バンダイ 聖闘士聖衣神話 フェニックス一輝(初期青銅聖衣)■


聖闘士聖衣神話、青銅聖衣(アニメ版初期青銅聖衣)シリーズ第五弾は、“鳳凰星座の聖衣”を立体化。
アニメ版オリジナルデザインのフェニックスの初期青銅聖衣をオール新造で作り起こし(暗黒フェニックスと共通?)
ヘルメット型のマスクや、ボリュームのある腰アーマー、アニメ版初期青銅聖衣タイプ特有のカラーリングが印象的。
やはり漫画版から比べると、アニメ版の方が重装備ですね。 聖衣の面積的には新生版や最終版以上。

初期青銅聖衣ということで、フルアーマータイプの聖衣と比べると軽装で、素体への影響も少なく、動かしやすいのですが
動かすたびに膝パーツがポロポロ落ちてストレス。 ここ最近では珍しい位保持力がありません。
同様に背中のフェニックスの尻尾を模したパーツも、動かしていると良く外れます。
こちらは外れにくいようにカバーパーツが態々取り付けられているのですが、微妙に隙間があり、十分な効果が得られていません。
ただ、膝パーツと比べるとマシ。 パーツ自体に触れなければガシガシ弄っても問題ありません。

先に発売した「聖闘士聖衣神話 暗黒フェニックス」は所持していないので、詳しいことは分かりませんが
恐らくフェイスパーツ等の一部を除き、暗黒フェニックスとほぼ共通のパーツを使用していると思われます。
素体は3rd素体を使用。 可動範囲などはコチラを参考にしてください。
ちなみに素体の脹脛部には、ボリュームを出す為に専用パーツが使用されています。 可動等には影響しません。

初期青銅聖衣シリーズで毎回心配の声が上がる頭部造形ですが、今回はなかなかの仕上がりではないのでしょうか。
アニメ版初期の濃くてちょっと無骨な雰囲気がよく出ていると思います。 ただ、メット無しはちょっと微妙?
更に今回は叫び顔やマスク顔等の、複数のフェイスパーツが標準付属しており、他の4人には無い充実っぷり。







付属品&各ギミック

オプションハンド&フェイス一覧
オプションハンド×5種(握り手、平手×2種、持ち手、右指さし手)、手甲パーツ×2セット
フェイスパーツ×3種(通常、叫び、マスク)、髪×2種(マスク装着時用、マスク未装着時用)


フェイスパーツは通常時の他、叫び顔とマスク装着時の計3タイプ付属。


勿論、パーツの差し替えでマスク未装着時も再現できます。


「聖闘士聖衣大系」シリーズから引き継いだ玩具オリジナルギミックとして、オブジェの翼パーツを本体にも装着できます。



一輝素体
ミスでマスク装着時用の後ろ髪を取り付けてしまいました。 マスク未装着時用の後ろ髪もしっかりと用意されています。







・鳳凰星座の初期青銅聖衣(オブジェ形態)・
初期青銅版でもこの迫力。 流石フェニックスの聖衣です。
カラーリングも派手な初期カラーなので、これ以降のオブジェと比べてまた違った味があります。
パーツ構成はギュッと纏まっている為、同初期版のペガサスなどと比べ、装着パーツの密集度は高めです。
また大系版では、オブジェ形態のベースとなる台パーツが黒一色となっていましたが
今回の神話版では台座部分にも全てメッキ処理が施されているので、統一感も満点。
オブジェのベースとなる台座のフォルムも、大系版から大きく進化しています。
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聖闘士聖衣神話 初期青銅聖衣シリーズのトリを務めるのは勿論この人、フェニックス一輝。 もはや恒例ですね。
アニメ版初期の雰囲気を再現した頭部や、叫び顔パーツをはじめとした充実した付属品等
最後の最後で初期青銅聖衣シリーズの不満を全て吹っ飛ばしてくれるような内容です。
他初期青銅には無い、派手な色使いや、ボリュームのある聖衣で見応えも十分。 やっぱり兄さんは別格ですね。
ただし、久しぶりのパーツポロリ多発でテンションもだだ下がり。 何だろう、この間の抜けっぷりは。 ここはビシっと決めてほしかった。

ポセイドン、アスガルド編に続き、ハーデス編も一区切り付き、今回の初期青銅聖衣シリーズの完結により
聖闘士聖衣神話シリーズ全体の区切りが付いたように感じます。 残す大物は聖衣版アテナ位でしょうか。
今後は「聖闘士聖衣神話EX」と「聖闘士聖衣皇級」という新シリーズが控えていますが、聖闘士聖衣神話自体の方向性が非常に気になります。
新シリーズに完全移行するのか、それとも大物キャラ(再立体化)を聖闘士聖衣神話EXで出しつつ
未立体化のサブキャラは従来の聖闘士聖衣神話でちょこちょこ出していくのか。 楽しみと不安が半々といったところでしょうか。


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2011/06/18