バンダイ ROBOT魂<SIDE MS> 『機動戦士ガンダム00』 GNX-Y903VW ブレイヴ指揮官用試験機■


『ROBOT魂』第64弾は「劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-」より、“ブレイヴ指揮官用試験機”が登場。
マスラオ/スサノオから発展した地球連邦の次期主力機候補の1機。旧ユニオンと旧AEUの技術者が中心となって完成させた機体。
ソルブレイヴス隊/隊長:グラハム・エーカーが搭乗する指揮官用タイプは、擬似太陽炉を計2基内蔵した高出力仕様。
その他、頭部アンテナやセンサーも一般機とは形状が異なっています。 機体カラーは一般機との識別の為、緑から青に変更されています。

前回のダブルオークアンタから大分間が空きましたが、劇場版ダブルオーシリーズ第2弾。 他のガンダムを差し置いて、グラハム機の登場。
同機体はガンプラHGシリーズでもキット化されていますが、それと比べると、スタイルや各部バランス全く別物といった感じ。
個人的には今回のROBOT魂版の方が、綺麗に纏まっている様に思います。 ただ頭部センサーがベタ塗りという事で、質感の面では少々劣ります。
本体はお馴染み、ABS・PVC・POMの複合素材で構成。本体カラーは成型色で再現。一部のみ塗装が施されています。
足の形状が見ての通り特殊な為、少々バランスは悪いですが、調整してやれば難なく自立は可能です。







可動箇所&各部ギミック。

首:ボールジョイント。 胸:前後スイング。 腰:横ロール。


胴体側肩:2重(前後スイング&ボールジョイント) 腕側肩:ボールジョイント。 上腕:横ロール。


肘:前後スイング。 手首:ボールジョイント。 前腕部GNビームマシンガン:展開可能。


股:2重(縦ロール&ボールジョイント) 腰部サイドアーマー:上下スイング。 太股:横ロール。


膝:引き出し式2重スイング。 膝ジョイントを引き出すことで、膝の可動範囲を広げる事が出来ます。


足首:2重(ボールジョイント&前後スイング) つま先:上下スイング。


サイドバインダー基部:2重(縦ロール&ボールジョイント) 擬似太陽炉ユニット基部:ボールジョイント。



MS形態→巡航形態(クルーズポジション)への変形

首ジョイントを胴体側に収納し、腹部ジョイントを上に引き伸ばす。
腕を後方に伸ばし、GNコンデンサーを背部に取り付ける。


折り畳まれているサイドバインダーユニットを組み換え、主翼を引き出す。
足を後方に伸ばし、股パーツを前方に引き出す。


脚を折り畳み、補助翼を脛部から展開。 GNビームライフルを胸部接続口に取り付け、変形完了。




・GNX-Y903VW ブレイヴ指揮官用試験機[クルーズポジション]・
GNビームライフルへの追加ジョイントパーツ以外、全て差し替え無しで巡航形態への変形を再現。
ジョイントパーツも小さく、殆ど気にならないので、GNビームライフルに付けっぱなしでもいいかもしれません。
決して安定感が悪いというワケでは無いのですが、状態維持用のロックが無いので、少々カッチリ感には欠けます。
ちなみに、付属のディスプレイベース用ジョイントは巡航形態でも使用可能。 浮遊状態でのディスプレイが可能です。
(↑画像ロールオーバー)







付属品&各ギミック

オプションハンド×3種(握り手、平手、持ち手)、オプションフェイス×2種
GNビームライフル「ドレイクハウリング」、GNビームライフル用差し替えパーツ
GNビームサーベル、GNコンデンサー、変形用GNビームライフルジョイント、魂STAGE用ジョイントパーツ


フェイス部センサーはパーツの差し替えにより、3パターンの発光状態を再現可能。
左から「無稼働時」、「稼働時」、「高出力時」
発光パターン部はプリントで再現されています。


GNビームライフルのグリップは左右折り畳み&展開可能。


GNビームライフルのバレル部はパーツの差し替えにより、展開の有無を再現可能。


サイドバインダーのGNビームサーベル用ハッチは展開可能。 実際に収納はできません。
魂STAGE(別売り)に対応した、専用のジョイントパーツも付属。 背中に差し込んで使用できます。


GNキャノンの砲口部カバーは差し替え無しで展開可能。


背中にはオプションのGNコンデンサーを取り付けられます。































グラハム機充実しまくりのROBOT魂シリーズ。 愛されています。
ガンプラHGシリーズの同機と比べ、スタイルの向上の他、本体ギミックも格段に充実したものとなっています。
GNビームマシンガンやGNキャノンの展開、更には脛部補助翼まで再現されています。 この充実っぷりは見事。
本体造形もABS素材を多用しカッチリと仕上げ、各部ディテールもGNフラッグとは比べ物にならない程、細かく作り込まれています。
フェイス部の質感表現は、初期のGNフラッグ同様の不満が残りますが、今回はパーツの差し替えにより
フェイス部センサーの発光が数パターン再現できるので、結構それで誤魔化せちゃったりもします。
可動面は少々寂しい部分もありますが、それでもこのギミックとスタイルは十分魅力的。 正に“遊べる一品”です。


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2011/04/21