バンダイ ROBOT魂<SIDE LFO> 交響詩篇エウレカセブン ニルヴァーシュ type ZERO spec2■


『ROBOT魂』第17弾は「交響詩篇エウレカセブン」より“ニルヴァーシュ type ZERO spec2”が登場。
(ランスロットアルビオン、クロスボーンガンダムX-1との同時発売)
LFOの骨格となる天然パーツ、アーキタイプの成長という事態に伴い
外装をはじめ機体の全面リニューアルを施した、ニルヴァーシュ type ZEROのスペックアップ機。
ボディにはABS・PVC・POMの複合素材を使用し、LFO特有の曲面が織り成すボディラインを完全再現。
機体デザインの都合上、重心は後ろに行きがちですが、前回のジ・エンドよりは立たせやすいように感じます。
基本、本体カラーは成型で再現。一部のみ塗装が施されています。
比較的複雑なカラーリングですが、ムラやハミ出しも無く、綺麗に仕上がっています。






可動箇所&各部ギミック

首:3重(上部ボールジョイント+前後スイング+下部ボールジョイント) 胸:二重(前後スイング+ボールジョイント)


肩:3重(胴体側上下スイング+ボールジョイント+腕側横スイング) 上腕:横ロール。 肘:二重スイング。 手首:ボールジョイント。


肩部シールド基部:ボールジョイント。 股:二重(上下ロール+横スイング) 太腿:横ロール。


膝:二重スイング。 足首:三重(上部ボールジョイント+前後スイング+下部ボールジョイント)
踵部補助翼基部:ボールジョイント。
踵部のローラーは固定です。



付属品&各部ギミック

オプションハンド×4種(握り手、持ち手、平手、変形時手)、リフボード×3種(リフ形態、マウント形態×2、飛行形態)
ブーメランナイフ×2、リフ接続パーツ×4、飛行形態用差し替えパーツ、ビークル形態用差し替えパーツ


肩部シールドにはマウント形態リフボード、ブーメランナイフを取り付け可能です。
両方いっぺんには取り付けられません。 ちゃんと両方とも一緒に取り付けられました。


リフボード使用時には足の裏に固定用のジョイントを取り付けて、リフ表面のポイントに差し込みます。
ジエンドでは接続用のピンは別パーツではなく、足の裏に収納されており
使用時にのみ展開させるといった作りになっていたのですが、今回はなぜか別パーツに。
またリフと固定用ジョイントとの相性も悪く、ジ・エンドと比べると大分外れやすいように感じました。



ジ・エンドに続き、今回も初回生産限定特典として「幼生ニルヴァーシュ」フィギュアが付属
首及び肩が可動。 自立は不可能で、専用のスタンドが付属しています。
見ているだけでにんまりさせられる可愛さ。






一部パーツの差し替えで高速飛行形態に。
脚部の変形にはディティールアップパーツを使用しますが、見栄えを大きく気にしなければ
数か所のの差し替えのみで、高速飛行形態へ変形させる事が可能です。
変形構造自体は単純で、正面以外から見るとかなり間抜けな状態に。
状態維持用のロックなどは施されていないので、毎回毎回調整が少々面倒な所も。
またランディングギアや台座などは無いので、この状態でのディスプレイは別売りの台座が必要です。
(↑画像ロールオーバー)

ちなみに、高速飛行形態時には脚部の補助翼を展開させるようにと、説明書で指示がありましたが
動かしたところ、補助翼基部のボールジョイントが捩じ切れそうだったので
今回動かさずに、そのままの状態にしてあります。 ご了承ください。









高速飛行形態同様、パーツの差し替えでビークル形態へも変形可能。
こちらも同じく、 脚部の変形にはディティールアップパーツを使用しますが、見栄えを大きく気にしなければ
数か所のの差し替えのみで、ビークル形態へ変形させる事が可能です。
後輪のみ回転しますが、脚部の車輪は前後とも残念ながら無可動の物です。
脚部車輪は前輪(踵)のみ回転、中間部(脹脛)の車輪は無可動のものです。
(↑画像ロールオーバー)






























今回もリフボードのデザインの都合上、リフ使用時には自立が不可となっており
ジ・エンド同様、魂STAGEなどといった別売りのスタンドは必須となっています。

今や懐かしのトランスモデル版では、シリーズを通して彩色に大きな問題がありました。
今回のROBOT魂シリーズでの立体化に伴い、彩色に関しては当時の事もあり
若干不安でしたが、実際に手に取ってみて一安心。 ROBOT魂クオリティは健在(?)
更に変形ギミックを搭載しつつ、可動面にも力が入っており
スムーズにストレスなく弄れるという点も、トランスモデル版と大きく異なるポイントではないでしょうか。
ただ、足回り(リフ関係)は前のジ・エンドと比べると、今一歩な感が否めません。
そこさえ問題無ければ、もう言う事無しだったのですが。

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2009/07/18