バンダイ ROBOT魂〈SIDE MS〉 『機動武闘伝Gガンダム』 GF13-017NJ II ゴッドガンダム■


「ROBOT魂」第127弾は『機動武闘伝Gガンダム』より、後期主役機“ゴッドガンダム”が登場。
(クロスボーン・ガンダムX2改 (フルアクションVer.)とドラグナー1カスタムとの同時発売)
バンダイのロボット物アクションフィギュアシリーズの主流であるROBOT魂シリーズに、遂に格闘物ガンダム 『機動武闘伝Gガンダム』が参戦ッ!!
その記念すべき第一弾は、ガンダムシリーズを通して現在でも絶大な人気を誇る
第13回ガンダムファイト後半戦より、主人公:ドモン・カッシュが搭乗するネオジャパン代表モビルファイター“ゴッドガンダム”

本体はシリーズお馴染みのABS・PVC・POMの複合素材で構成。
スタイルは劇中の生身の人体を思わせるボディラインを表現。 各所のバランスはどこか大張チックなデフォルメを思わせます。
設定画と比べると結構なアレンジが加えられていますが、劇中イメージ的には殆ど違和感ありません。 むしろMFのイメージにピッタリなバランスだと思います。
フェイスパーツは現在主流となっている顎パーツ分割方式で再現。
マスクと顎を別パーツで再現することで、口元の立体感を強調し、塗装のムラやはみ出し問題を解消しています。
頭部アンテナは硬質製。 交換用の軟質製アンテナ等は付属していません。
コアランダーギミックはオミットされており、バックパックは固定。 肩部内蔵武装のマシンキャノンの展開ギミックもオミットされています。
ちなみに、マシンキャノンの展開ギミックは魂ウェブ商店にて販売される「ゴッドガンダムオプションパーツセット」との連動で対応します。

本体カラーは成型色+部分塗装により再現。
基本的な劇中カラーの色分けは勿論、細かなセンサーやノズル、一部のモールド等の彩色も再現されています。
マスクのへの字モールドにはスミ入れが施されています。
(↑画像ロールオーバー)










可動箇所&各部ギミック

首:2連ボールジョイント。 胸:引き出し式前スイング。 腰:ボールジョイント。 脹脛部カバー:開閉可能(上下スイング&ボールジョイント)
胸部間接はジョイントを引き出すことにより、前方への可動域を広げられます。


肩:3重(引き出し式前スイング&ボールジョイント&横スイング) 肩アーマー:上下スイング。
上腕:ボールジョイント。 肘:2重スイング。 前腕:横ロール。 手首:2連ボールジョイント。
前腕にはロール可動関節が設けられており、ポーズに合わせて手甲パーツの向きを変えられます。


腰部フロント&サイドアーマー:各ボールジョイント接続。
腰部リアアーマー:2重(引き出し式下スイング&ボールジョイント)
リアアーマーは可動式になっており、足を後方に動かしても妨げになりません。
片膝立ち等のポーズで活躍してくれました。 何気に効果大です。


股:2重(前スイング&ボールジョイント) 太腿:横ロール。
股関節の基部は前方に引き出すことができ、ハイキックや片膝立ち等のポーズがよりダイナミックに決まります。
股下には、別売りの魂STAGEの可動支柱に対応した、固定ポイントが設けられています。


膝:2重(2重スイング&横ロール)
膝関節の中間点には横ロール可動軸が設けられており、膝から下の向きを変えられます。
ハイキックからの膝から下を振り下ろすポーズや飛び蹴り等の表現力が更に増します。


アンクルガード:ボールジョイント。 足首:2重(横スイング&ボールジョイント) つま先:2重(ボールジョイント&上下スイング)


バックパック基部:前後スイング。 エネルギー発生装置基部:前後スイング。
6枚の羽根状のエネルギー発生装置の基部も可動式になっており、角度を付けることが出来ます。
難点はバックパックの保持。 バックパックを固定するためのピンが短く、上下から力が加わると簡単に外れてしまいます。
ピンの保持自体はしっかりとしているので、一定の部位さえ触れなければガシガシ弄っても何ら問題ないのですが
それを気にしながら弄るのは少々ストレスです。


エネルギー発生装置:展開可能。
ちなみにエネルギー発生装置未展開時は3枚まとまった状態でロックがかかるので、閉じた状態が綺麗に維持されます。



付属品&各ギミック

ハンドパーツ×5種(右手×5、左手×5)、ビームソード×2、ビーム刃×2
差し替え用手甲パーツ×一式、差し替え用胸部カバー、光輪エフェクト、魂STAGE用ジョイント、光輪用ジョイント



ハンドパーツは握り手、持ち手、表情の異なる2種類の平手、ゴッドフィンガー対応平手の計5種類付属。
ゴッドフィンガー対応平手はクリアパーツ+塗装にて赤熱化状態を再現しています。
全ての平手パーツには、ボールジョイント軸受けの上部にスリットが入っており、掌を前方に向けやすくなっています。



ビームソード(ゴッドスラッシュ)
ビームソードのビーム刃はクリアパーツにて再現。
従来のビーム刃とは異なる日本刀の様な反りと、勢いのあるビームエフェクトが表現されてます。
また表面にはパールコードが施されており、ビームの質感を再現しています。



エネルギーマルチプライヤー
胸部パーツの差し替えにてエネルギーマルチプライヤーの展開を再現。



ゴッドフィンガープロテクター
手甲パーツの差し替えにてゴッドフィンガープロテクターの展開状態を再現。
展開状態のゴッドフィンガープロテクターの爪部分は可動式になっており
基部のボールジョイントにて、2本の爪がそれぞれ独立して可動します。

難点はこの手甲パーツの保持の弱さ(どちらのパーツも) 接続ピンが短く、腕を弄っているとちょくちょく外れます。
特に前方に大きく引き出されている展開状態は酷く、ポーズを决めてから取り付ける位でないと弄れたものではありません。



魂STAGE用ジョイント
別売りの魂STAGEに対応したジョイントパーツも付属。
本体の股下とは別に、バックパック側に可動支柱を取り付けられます。



光輪エフェクト
ハイパー・モード時にエネルギー発生装置に浮かび上がる光輪をイメージしたエフェクトパーツが付属。
光輪エフェクトのグラエーションがプリントされた、PET製のクリアパーツで再現。
専用のジョイントパーツをバックパックに接続することで、本体後方に光輪エフェクトを配置できます。
ちなみにエフェクト用ジョイントパーツは魂STAGE用ジョイントパーツと組み合わせて使用する為
エフェクト使用中でも魂STAGEとの連動が可能です。


ハイパー・モード
(↑画像ロールオーバー)











































可動に特化したロボット物アクションフィギュアシリーズ「ROBOT魂」と格闘物ガンダム「Gガンダム」との相性は抜群。
シリーズのウリである自由度の高い広範囲の可動性能に加え、格闘アクションをよりダイナミックに演出する新たな可動ギミックも搭載し
Gガンならではの、まるで生身の様なしなやかかつ迫力の、今までにない表情豊かなアクションを楽しむことが出来ます。
劇中イメージを取り入れたプロポーションアレンジも、MFのイメージに合っており◎ 動かした際の見栄えも非常に良いです。
またゴッドガンダムならではのポイントとして、エネルギー発生装置の基部の可動や
股の可動の干渉を防ぐリアアーマーの可動、手甲パーツの向きを調整できる前腕のロール可動といった
ROBOT魂独自のギミックもプラスされており、より表現力豊かなゴッドのアクションを楽しめます。

ハイパーモードへの変形は一部パーツの差し替えが必要ですが
その分、各モードに合わせた造形表現が行われているので、見栄えは最高です。
またエフェクトパーツによる光輪再現も効果大。 これによりハイパーモードの迫力が更に高まります。

ただ手甲パーツとバックパックの保持には大きな不満が残ります。 特に展開状態の手甲パーツは酷いです。
折角の優秀なアクション性能もポロリの連発で、気持よく弄ることが出来ません。
こうした点は今後のシリーズでの改善に期待します。

     
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2014/10/15