バンダイ ROBOT魂〈SIDE MS〉 -Ka Signature- 『機動戦士ガンダムZZ』 AMX-015 ゲーマルク■


2013年12月25日〜2014年03月02日の期間、「魂ウェブ商店」にて販売された受注生産品。
『機動戦士ガンダムZZ』より、「ゲーマルク」を新プロジェクト“Ka Signature”によりROBOT魂にて立体化。
パッケージや説明書なども商品化に伴い、オール新規で作り起こされています。
パッケージデザインは通常のROBOT魂フォーマットとは異なる、“Ka Signature”仕様の新デザインが採用されています。
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カトキハジメ氏と魂NATIONによる、レーベルの枠組みを超えた新プロジェクト『Ka Signature』
第8弾は『機動戦士ガンダムZZ』より、ネオ・ジオンのニュータイプ専用重MS「ゲーマルク」をROBOT魂で立体化。
カトキハジメ氏による徹底監修にて、圧倒的な火力を有する重MSが初のアクションフィギュア化。

本体はKa Signatureシリーズ共通の1/144スケール。 全高:約170mmとちょっとしたMGサイズです。
重MSなだけあり、先にリリースされたトンデモMSのΞガンダムに並ぶ大きさです。
ROBOT魂化に伴いゲーマルクのディテール&スタイルバランスをカトキハジメ氏によってリファイン。
設定画のどっしりとしたフォルムを残しつつ、各部にメリハリを付けることでマッシブなプロポーションに纏められています。
顔も小顔化されたことで巨体感が更に増しているように感じます。

本体の素材構成はROBOTシリーズお馴染みABS・PVC・POMの複合素材を使用。
外装パーツの殆どにABS素材を使用すことにより、従来のROBOT魂以上にシャープでカッチリとした造形が印象的です。
パーツの分割による色分けや塗り分けも徹底的に行われており、小さなノズルの内部や一部モールド、センサー等の塗り分けも細かく再現されています。
全体にはシリーズ恒例のつや消し加工が施されており、質感も申し分ありません。
頭部モノアイにはクリアパーツを使用。 裏面にはシルバーによる塗装が施されているので、小さいながらも存在感があります。
アンテナは硬質パーツ。 頭部側面の2本の小型アンテナは予備パーツが付属しています。

カトキ氏リファイン&デザインには欠かせないオリジナル・マーキングは、デカールとして付属。
コスト削減の為か、GFFの様なプリントでのマーキング再現及びスミ入れはオミットされており
パッケージの様なオリジナル・マーキング仕様&スミ入れ状態を再現する為には、購入者自身での作業が必要です。
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サイズ比較

ROBOT魂 ZZガンダム」(全高:約125mm)と。
通常のROBOT魂はノンスケールなので、極端な身長差が出ていますが(設定では約2m差程度)
元々ボリューミーなイメージの機体なので、この位の身長差があった方が迫力があってグッときます。



可動箇所&各部ギミック

首:2重(ボールジョイント&前後スイング) 胸:前後スイング。 腰:引き出し式ボールジョイント。
腰関節を引き出すことにより、胸と腰の可動域が広がります。


胴体側肩関節:前後スイング。 腕側肩関節:2重(ボールジョイント&横スイング) 肩アーマー:上下スイング。
上腕:横ロール。 肘:2重スイング。 手首:2重(ボールジョイント&スイング)


腰部フロントアーマー:2連ボールジョイント。 腰部サイドアーマー:上下スイング&ボールジョイント。 腰部リアアーマー:上下スイング。


股:2重(縦ロール&横スイング) 太腿:横ロール。 膝:2重スイング。


足首;3重(2重前後スイング&横スイング) つま先;上下スイング。 つま先中央ブロック:上下スイング。 つま先底部爪:展開可能。
踵:上下スイング。 踵先端部爪:上下スイング。
足首は前後左右のスイング可動のみとなっており、足首を軸に足を左右にふることは出来ません。
しかしそれは太腿側の可動で代用でき、それ以外の足首の可動性能も優秀なので、これといって不自由には感じません。


脚部ビーム・サーベルグリップ:取り外し可能。 脚部メガ・ビームカノン:砲身の引き出しと伸縮による展開が可能。
バックパック部メインスラスターノズル基部:ボールジョイント。 マザーファンネル基部:2重(上下スイング&ボールジョイント)


マザーファンネル2基はバックパックから取り外しが可能。



付属品&各ギミック

オプションハンド×5種(右手×5、左手×5)、交換用モノアイパーツ×2種、予備アンテナパーツ×1セット
ビーム・サーベル×2、ビーム・サーベル用ビーム刃×2、マザーファンネル用カバーパーツ×2、チルドファンネル×2
ディスプレイベース用ジョイント×2種、ディスプレイベース×一式(画像省略)、オリジナル・マーキング・デカール(画像省略)


ハンドパーツは握り手、サーベル用持ち手、形状の異なる2種類の平手、手首可動式平手の計5種類付属。
可動ハンドには手首にスナップ関節が内蔵されています。


頭部のモノアイはパーツの交換により、モノアイの位置を変更可能。
正面と左右の3方向に目線を変えられます。 差し替え式なので少々手間ではありますが、効果は抜群です。


ビーム・サーベル
特殊な形状のビーム・サーベルも完全再現。
膝のビーム・サーベル・グリップとクリアパーツ製のビーム刃を組み合わせて使用します。
専用の持ち手も用意されているので、しっかりと保持が可能です。


マザーファンネル/チルドファンネル
マザーファンネルとバックパックとの接続部を隠す為のディテール付きカバーパーツが付属しています
チルドファンネルは2基付属。 マザーファンネルへの収納ギミックはオミットされています。
両ファンネル共に別売りの魂STAGEに対応したポイントが設けられており、ファンネル単体でのディスプレイが可能です。



ディスプレイベース
浮遊状態でのディスプレイに対応した専用ディスプレイベースも付属。
本体のサイズがサイズなので、いつもの魂STAGEでは到底支えきれず、台座、支柱共に特大の物が用意されています。
台座には作品名や機体データ等がプリントされています。
台座や支柱のデザインは異なりますが、構造自体は「METAL BUILD ダブルオーガンダム セブンソード」に付属する物と同タイプです。
支柱部ギミック等の詳細はセブンソードのページを参考にしてください。


本体との接続には専用のジョイントパーツを使用。
ジョイントパーツはバックパック側と股下側の2種類付属しています。



オリジナル・マーキング・デカール
カトキハジメ氏デザインによるオリジナル・マーキング・デカールは水転写デカール。




































立体化を望む声は常に上がっていながらも陽の目を見ることのなかった不遇の機体に、ピンポイントにスポットを当て続けてくれているKa Signature。
そんなGFFの魂を継ぐKa Signatureがまたまたやってくれました。 第一次ネオ・ジオン抗争を代表するMSの一つ、ゲーマルクが遂にアクションフィギュア化。
劇中設定画版の、どっしりとしたプロポーションイメージを踏まえつつ、各部にメリハリとカトキ氏独自のMSスタイルバランスを盛り込んだことにより
マッシブかつスタイルの良い、所謂現行版ゲーマルクとして生まれ変わりました。 
単にスタイルが良いというだけではなく、クィン・マンサからクシャトリヤへと続く、ネオ・ジオン系重MSの系譜も随所から感じることの出来るアレンジです。

通常のROBOT魂サイズの比では無い、全高:約170mmのボディで表現されたゲーマルクのサイズ感も大きな魅力。
重MSとしてのサイズ感や迫力を存分に堪能できます。 こんなのを目の前にしたら気迫負けするのも頷けます。
更にKa SignatureブランドのウリであるABS素材を多用したシャープな造形と、つや消しによる細かく丁寧なカラーリング再現が加わっていることで
アクションフィギュアというよりも、まるで模型の塗装済み完成品の様なハイレベルの物に仕上がっています。
その分値段も大分上がっていますが、このクオリティとボリュームならば納得です。

ROBOT魂の名に恥じない驚きのアクション性にも注目です。
各種パーツがぎっしりと詰まったどっしり体型の為、アクションには向きなデザインの機体なのですが
シリーズで培った多重構造と引き出し機構を多用したことにより、その見た目からは考えられないような自由度の高いアクション性と安定性を有しています。
ゲーマルクの特徴である内蔵武装関連のギミックも抜かりありません。
他に類を見ない独特な形状のビーム・サーベルから、マザーファンネルの分離&チルドファンネルの展開まで堪能できます。
様々なポージングに対応する豊富なハンドパーツや、モノアイの可動に対応した交換パーツといった部分への拘りも徹底しています。
ボリューミーなボディをしっかりと支えてくれる専用台座も◎です。 欲を言えばチルドファンネルはもう1セットぐらい欲しかったところですが。

     
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2014/05/29