バンダイ ROBOT魂<SIDE MS> 『機動戦士ガンダムF91』 XM-01 デナン・ゾン■


『ROBOT魂』第49弾は「機動戦士ガンダムF91」より“デナン・ゾン”が登場。
ROBOT魂・機動戦士ガンダムF91シリーズに第3弾は、“デナン”シリーズのファーストタイプMS「デナン・ゾン」を立体化。
前回のデナン・ゲーからの流用パーツは一部関節&ハンドパーツを除き、一切無し(多分) オール新造品です。
前回のデナン・ゲーから引き続き、全体的にプラ素材が多く使われており、メリハリのあるカッチリとした造形が印象的。
全体の造形は良いのですが、ただ、手首関節にスイング可動が追加されている分、腕が微妙に長くなってしまっており
(肩から腕にかけてはデナン・ゲーと同じ長さ)、そこが全体のバランスを若干崩してしまっています。
本体はABS・PVC・POMの複合素材で構成。 カラーリングは成型色で再現。一部のみ塗装が施されています。
メインカラーはほぼ成型パーツとなっていますが、各部ノズルの内側や、前面部スラスター内部までしっかりと塗り分けられています。
ちなみに側面や背部側のスラスターの彩色は、F91同様一部省略されている部分もあります。胸部マーキングはプリントで再現されています。






可動箇所&各部ギミック

首:2連ボールジョイント。 胸:ボールジョイント。 腰:ボールジョイント。


肩:三重(胴体側:ボールジョイント&上下スイング+腕側:ボールジョイント)
肩アーマー:上下スイング。 上腕:横ロール。 肘:二重スイング。 手首:二重(前後スイング&ボールジョイント)



腰部フロント&サイドアーマー:各ボールジョイント接続。 股;ボールジョイント。 太腿:横ロール。 膝:二重スイング。


足首:三重(上部:ボールジョイント+中部:横スイング+下部:ボールジョイント)
足首部フロントアーマー:上下スイング。 バックパック各ノズル:ボールジョイント接続。



付属品&各ギミック

オプションハンド×3種(握り手、持ち手、平手)、魂STAGE用ジョイント
ショットランサー、ビームシールド
ビームサーベルは付属していません。 何故?


ショット・ランサーのランス部は伸縮可能。
2箇所でロックがかかるようになっていますが、そのままランス部を基部ユニットから取り外す事も可能です。
クロスボーンガンダムX-2改の物とは違い、ランス部は硬質素材製なので、軽くカッチリと保持が可能。


ビームシールドの展開はビーム発生装置パーツの差し替えで再現。
ビームシールドはガンプラなどでお馴染みのPET素材を使用。 非常に薄く、色合いも通常のクリアパーツとは違います。

























「機動戦士ガンダムF91」の敵量産メカといったら、コイツでしょう。
前回のデナン・ゲーから引き続き、カッチリとした造形が印象的。今回も他主役級メカに負けず劣らずの仕上がりです。
本機の特徴であるショットランサーは、念願のオール硬質素材製となっており、使い勝手がX-2改から比べて遥かに向上。
ビームシールドは引き続きPET製となっており、見た目もとり回しの良さも○ 今後はROBOT魂シリーズでも、これがスタンダードになるのかな?
可動面でも手首に新たな可動関節を採用するなどして、ゲー以上の可動を楽しめます。
ただ、その手首関節が腕を長くしてしまっているといったマイナスもあり、ここら辺は今後の課題ですね。
またビームサーベルが付属していなかったのも、不満点の一つです。 デナン・ゲーの流用品で良かったので、是非とも付けてもらいたかった。
元々オプション武装の少ない機体でもありますので、そこから一つ削ってしまうと、余計寂しく。
ビームサーベル1本で、商品のボリューム(&プレイバリュー)が増えている様に見えれば、安いもんだと思いますが。
勿論、マイナーな(一般的には)機体が、こうして最新のアクションフィギュアシリーズで立体化されるだけでも、感謝感激もんではありますが。
前回のイベントでは参考出品として、ゾンド・ゲーがお披露目していた様ですし、まだまだ新旧クロスボーンシリーズは盛り上がりそうです。


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2010/08/23