バンダイ ROBOT魂<SIDE MS> 『機動戦士ガンダムUC』 RX-0 ユニコーンガンダム[デストロイモード]■


『ROBOT魂』第33弾は「機動戦士ガンダムUC」より“ユニコーンガンダム[デストロイモード]”が登場(ボン太くんとの同時発売)
ROBOT魂<SIDE MS> ユニコーンガンダム[ユニコーンモード]」同様、ユニコーンガンダム最大の特徴である
ボディフレームの複雑なモードチェンジはオミットし、ユニコーンガンダムの限界稼動状態であるデストロイモードに特化した仕様となっています。
本体はお馴染みABS・PVC・POMの複合素材で構成。 本体カラーは成型色で再現。一部のみ塗装が施されています。
頭部アンテナは軟質素材製の物の他に、プラ製の物も付属しています。

ユニコーンモードではオリジナルのハイライトをイメージした彩色が加えられていましたが
デストロイモードではサイコフレームの彩色がある為、ハイライトをイメージした彩色は加えられていません。
サイコフレームは発光状態をイメージしてメタリックレッドで再現。装甲が展開した分、ユニコーンモードから体格も一回り大きくなっています。
ボディは新規造形となっていますが、関節部の構造はユニコーンモードと共通です。
可動箇所などはユニコーンモードのページを参考にしてください。

ちょっと気になるのはフェイスパーツの位置&造形。 大分奥まった部分に設置されています。
これはユニコーンモードからデストロイモードへの変形をイメージしての事だと思いますが
本商品は変形ギミック自体オミットしているので、ここはアニメ画をイメージした造形の方が良かったのではないのでしょうか。






付属品&各ギミック

オプションハンド×4種(握り手、平手、サーベル持ち手、銃持ち手)、プラ製アンテナ
ビーム・サーベル×2(サーベル刃×2、グリップ×4)、ビーム・マグナム、予備Eパック×2、シールド、シールド用ジョイント×2種
ハイパー・バズーカ、ビームガトリングガン×2、ビームガトリングガン用オプションパーツ一式(連結時グリップ×2、連結用ジョイント)

シールドのサイコフレーム部が発光状態に変更されており、デストロイモード仕様に。
ビーム・マグナムやビーム・サーベルはユニコーンモードに付属した物と共通。
新たにハイパー・バズーカやビームガトリングガンが付属しています。



腕部の予備ビームサーベルラックは差し替え無しで展開。 ビームサーベル刃を取り付けることでビームトンファー状態に。
ラック部のサーベルグリップ保持は少々甘めなので、若干外れやすくなっています。


ハイパー・バズーカ及びビームガトリングガンのフォアグリップは可動式。
更にビームガトリングガンのセンサー部も可動するようになっています。


ビームガトリングガンのグリップ及び連結用アームを専用パーツに差し替えることで
連結状態のビームガトリングガンに。 連結状態では左右の腕に装着可能。
専用パーツを使用することで、シールドを連結状態のビームガトリングガンの上から装着することも可能です。


予備Eパックは腰部リアアーマーに装着可能。 シールドをバックパックに固定する場合は、専用の接続用ジョイントを用います。
ちなみに付属のシールド腕部固定用ジョイントは、ユニコーンモードに付属していたものよりも
腕にしっかりと固定出来るようになっています(腕に干渉していた部分が削られています)











連結状態のビームガトリングガンはユニコーンモードでは装着できません(固定用のピンが取り付けられない為)










サーベル刃はユニコーンモードに付属していた物と比べて、若干青みが増しています。
写真だと大分青く感じますが、肉眼で見るとそこまで大きな差は感じない位の違いです。




ハイパー・バズーカの伸縮ギミック及び、バックパックへのマウントギミックなどはオミットされています。






ユニコーンモード同様、変形ギミックをオミットし、可動に特化させた仕様なだけあって、可動面はとても優秀です。
フェイス部への違和感は残りますが、基本的にプロポーションも良く、サイコフレームの塗り分けも細かい部分までしっかりと再現されているので
こういったコンセプトの商品だと割り切れれば、十分楽しめるものになっていると思います。 しかし付属品面では詰めの甘い部分がチラホラと。
ユニコーンモードから比べて付属品の数は多くなっていますし、プレイバリューも広がっています。
しかしバズーカなどは単に装備出来るだけで、バックパックへのマウント&伸縮などは無く
一見全ギミックが再現されていそうに見えるビームガトリングガンも、連結状態ではユニコーンモードに装着不可
その他にも、相変わらずビーム・マグナムは腕にマウントできなかったり、ビームトンファーは外れやすかったりなど
せっかく可動に特化したユニコーンガンダムなのに、武装面では中途半端な状態でしか楽しめません。
各モード別での立体化という事で、武装の交換といった楽しみ方もあるのですが、それも中途半端。
オプションの充実というのは喜ばしい事なのですが、もうちょっと煮詰めてもらいたかったですね。


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2009/03/10