バンダイ ROBOT魂<SIDE EVA> 『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』 エヴァンゲリオン2号機■


・汎用ヒト型決戦兵器 人造人間エヴァンゲリオン 正規実用型 2号機(先行量産機)・
ROBOT魂シリーズに新SIDE『EVA』がお目見え。『ROBOT魂』第34弾は「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」より
“汎用ヒト型決戦兵器 人造人間エヴァンゲリオン 正規実用型 2号機(先行量産機)”が登場。
額部の小さな角飾りや、白いペイントが追加されたボディカラーなど、新劇場版仕様の2号機をABS・PVC・POMの複合素材で完全再現。
EVAシリーズ独自のプロポーションとボリュームを出す為に、通常のROBOT魂よりも若干大きめになっており、なかなかの存在感。
ボリュームもそうですが、やはり見所はプロポーションの再現度の高さ。
可動関節を組み込みながらも、独自のスタイルを維持しており、良い意味でのっぺり?とした独特の雰囲気が出ていると思います。
基本、本体カラーは成型で再現。一部のみ塗装が施されています。
頭部のセンサー&モールドなど、かなり細かい部分まで再現されており、とても丁寧に仕上がっています。






可動箇所&各部ギミック

首:二重(上部:球体ジョイント+下部:球体ジョイント)
大きく首がスイングするので、頭を思いっきり突き出した、初号機で言うところの「暴走歩きスタイル」から
首を上げた「暴走四つん這いスタイル」まで自由自在。


胸:ボールジョイント。 腹:前後スイング。 腰:二連ボールジョイント。
こちらも蛇腹状のボディを生かして、大きく前後に可動します。


肩:二重(胴体側:ボールジョイント+腕側:横ロール) 上腕:横ロール
肘:球体ジョイント。 手首:球体ジョイント。 肩部ウェポンベイ:ボールジョイント接続。


股:二重(縦ロール+横スイング) 太腿:横ロール。
股関節の露出している部分の殆どはカバーパーツになっており、実際のジョイントは内側に隠れています。
脚を開くとカバーパーツと関節ジョイントとの間に不自然な空間が出来てしまいますが
可動範囲自体は非常に広く、余裕で180°(装甲部を逃がせばそれ以上)開脚させられます。


膝:二重スイング。 足首:三重(横ロール+前後スイング+横スイング)
足首部アーマー:二重(ボールジョイント+横スイング) 爪先:上下スイング。



付属品&各ギミック

オプションハンド×6種(握り手、平手×2種、手刀、サンダースピア用持ち手、超電磁洋弓銃用右持ち手)
超電磁洋弓銃、サンダースピア、プログレッシブナイフ×2、アンビリカルケーブル、空中挺進専用S型装備一式


アンビリカルケーブルは本体の背部の電力供給部に接続可能。ケーブル部はリード線を使用しているので、自由に形状を変えることが出来ます。
サンダースピアの銃剣部は固定。 残念ながら折り畳むことはできません。


肩部ウェポンベイ及び腕部固定具をそれぞれ差し替えることで、空中挺進専用S型装備へ。

































本商品最大のポイントは“可動” とにかく良く動きます。
ROBOT魂シリーズに限らず、アクションフィギュアとして非常に優秀な可動を内蔵しています。
ここまでの物はなかなかお目にかかれないのではないでしょうか。
単によく動くというだけではなく、関節の作り自体がキャラクターに合っており(デザインを崩していない)
EVAの独特なプロポーションの再現に一役買っています。(ただ股関節の処理に関しては賛否分かれる部分があるかと)

何より単純に「動かしていて楽しい」 結局はコレに尽きるのではないのでしょうか。
大抵のアクションフィギュアは弄っていて楽しいのが当たり前ですが(?)、今回のROBOT魂エヴァンゲリオンは一味も二味も違う面白さ。
劇中の「それは無理だろ」ってなポーズが、無理なくスムーズに行えます。 正に“あんなことも、こんなことも”出来るEVAです。
(特に体育座りが難なく出来たのには驚きました。 是非とも旧劇場版の弐号機も)

ちなみに本商品を語る?上で、切っても切り離せないのがリボルテック版の存在。
造形面や可動面など色々違いはありますが、個人的に気になったのは“安定性の差”です。
リボルテック版は爪先のリストジョイントの保持が弱い為、自立時にバランス調整が必要で、そのまま立たせて飾るにしても不安を感じます。
ROBOT魂版では全関節を通して程よい保持力があり、安定性も非常に高く、ボディのバランスも良い為
スムーズに立たせることができ、踏ん張りも効きます。 何気ない部分かもしれませんが、弄った時の印象は大分違ってきます。


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2010/03/03