バンダイ ROBOT魂<SIDE AS> 『フルメタル・パニック!』 ARX-7 アーバレスト[ラムダ・ドライバ]■


『ROBOT魂』第80弾は「フルメタル・パニック!」より“ARX-7 アーバレスト”が再登場(ガンダムAGE-1[スパロー]との同時発売)
<SIDE AS>第1弾としてリリースされた「ROBOT魂 アーバレスト」が“ラムダ・ドライバ”仕様と銘打ちリニューアル。
一部共通付属品を除き、本体は完全新規造形。 更にラムダ・ドライバエフェクトパーツなるものが追加付属します。

上記の通り本体は本商品用に完全新規作り起こし。
同シリーズの「ROBOT魂 レーバテイン」の技術をフィードバックし、全身の可動域を拡大。
各部ディテールやフォルム等の造形面では、通常版の「ROBOT魂 アーバレスト」で既に十分なクオリティを発揮していた為
同シリーズのユニコーンガンダムの時の様な劇的な変化は殆ど感じられません。
外見上一番の変化は本体カラー。 通常版と比べ明るめの色合いに変更されています。
本体はABS・PVC・POMの複合素材で構成。 カラーリングは成型色で再現。一部のみ塗装が施されています。











可動箇所&各部ギミック

首:4重(頭部側:横ロール&前後スイング&横ロール+胴体側:前後スイング)


胸:前後スイング。 腹:前後スイング。 腰:横ロール。


胴体側肩ブロック:ボールジョイント接続。


肩:2重(ボールジョイント&横スイング) 肩アーマー:2重(ボールジョイント&スイング)
肩アーマーを引き出すことにより、肩関節の可動域が大幅に向上します。


上腕:横ロール。 肘:2重スイング。 手首:ボールジョイント。


太股部サイドアーマー:ボールジョイント。 腰部リアアーマー:上下スイング。


股:2重(上下スイング&ボールジョイント)
引き出し式のスイング可動が追加されたことにより、股間接の可動域も向上。 通常版とは比べ物になりません。


太股:横ロール。 膝:2重スイング。 膝アーマー:独立可動。


足首:3重(ボールジョイント&横スイング×2) つま先:上下スイング。
足首関節には通常のボールジョイントに加え、2重にスイング関節が設置されており、接地性も抜群です。



付属品&各ギミック

オプションハンド×5種(握り手、銃持ち手、ナイフ持ち手、平手、左平手2)、オプションフェイス
「ボクサー」57mm散弾砲、M1108対戦車ダガー、GRAW-2単分子カッター、GRAW-2単分子カッター用鞘
背部展開状態放熱フィンブロック×2、展開状態肩アーマー×2、マウントアーム
XM18ワイヤーガン、ラムダ・ドライバエフェクトパーツ×4種

基本的な武装類は通常版と共通。
今回は新規パーツとして4種類のラムダ・ドライバエフェクトパーツとXM18ワイヤーガンが新たに追加されています。
ちなみに、通常版では武器用持ち手は右手用しか付属していませんでしたが(XL-2緊急展開ブースターでフォローされました)
本商品ではしっかりと両手分の持ち手が標準付属しています。



フェイスパーツの差し替えで、頭部ハードポイントにダガーをマウントしている状態を再現可能。
ナイフパーツはフェイスパーツに固定されています。
首関節の可動域が広がっているので、ダガーマウント状態の頭部でも自由に動かせます。


「ボクサー」57mm散弾砲は通常版と共通。


散弾砲の底部フォアエンドは前後にコッキング可能。


折り畳み式のストックはバットプレート部も合わせて、折り畳み及び展開が可能。


腰部マウントアームパーツの差し替えで、散弾砲及び鞘パーツをマウント可能。


M1108対戦車ダガー&GRAW-2単分子カッターも通常版と共通。
今回もそれぞれ1セットのみの付属です。


カッターは鞘パーツに収納可能。 鞘パーツはサイドアーマー及び前腕部のポイントに取り付け可能。
通常版ではサイドアーマーのみでしたが、今回新たに前腕部にもハードポイントが設けられています。


XM18ワイヤーガンは新規パーツ。
前腕部にジョイントを固定し使用。 勿論両腕に取り付け可能です。
ワイヤー部にはリード線を使用し、自由に形状を変えられます。



ラムダ・ドライバエフェクトパーツ「パンチインパクト
ラムダ・ドライバエフェクトはその名の通り、展開された力場をイメージしたエフェクトパーツ。
ブルークリアパーツ製で、それぞれに薄いホワイトにてグラデーション塗装も施されています。

パンチエフェクトは手首パーツとの差し替えで装着。
両手に取り付けられますが、エフェクト内の指の造形が右手用になっているので、左手で使うとちょっと違和感が。


ラムダ・ドライバエフェクトパーツ「溜めパンチ
溜めパンチエフェクトはハンドパーツを取り付けたまま、前腕パーツを差し込む形で装着。
こちらも内部の形状が右握り手用になっているので、左手で使用する場合はちょっと窮屈です。


ラムダ・ドライバエフェクトパーツ「力場展開(左)
地面に直接置いて使用する力場エフェクトパーツ。


ラムダ・ドライバエフェクトパーツ「力場展開(右)
力場エフェクトは形状の異なる2種類付属。 設置位置の調整で様々な効果を演出できます。




「ラムダ・ドライバ」発動状態時の肩アーマー及び背部放熱フィンの展開は、各部パーツの差し替えで変形を再現します。
通常版では省略されていた肩アーマー内部のフィンパーツへの彩色ですが
本商品ではそういった部分のカラーリングもしっかりと再現されており、見栄えが更に良くなっています。








































通常版から可動域が大幅にパワーアップ。
「もう少しココが動いてくれればなぁ」と通常版で感じた部分が全て改善されている といっても過言ではありません。
首、肩、胴体、股、足首等など全身で劇的な変化を感じることが出来ます。
とにかく良く動くので、気持ちよく、そして楽しく弄ることが出来ます。
弄ってナンボのROBOT魂らしい、意義のあるリニューアルです。

新たに追加された大量のエフェクトパーツも魅力的。
複数付属しているので、エフェクトパーツのみのプレイバリューも高く、幅広い用途で楽しめます。
見栄えの向上やポージングの幅を広げるのは勿論、作品の世界観をより深く楽しむことが出来ます。

上記の通り造形面での劇的な変化は差ほど感じられません。
通常版の可動も当時のアクションフィギュアとしては優秀な部類なので
通常版を既に持っている人(満足している人)がわざわざ買い直す必要があるか と聞かれたら微妙です。
しかしROBOT魂フルメタル・パニック!シリーズでは今後も意欲的に展開していく様なので
それらを迎え撃つ主人公機として本商品は最適のアイテムです。 揃えておいて損はしません。

     

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2012/03/01