■バンダイ EXTENDED MS IN ACTION!! RX‐93 νガンダム■


EMIAサザビーと同時発売。こちらも少し前に発売されたハイコンプロ版と比べて各部のアレンジ、ディティールなどかなり違っています。
まず目に付くのが全体のパーツのバランスの悪さ。アンテナが大きすぎたり、胸と比べて腹が小さすぎたり、腕が妙に細いなど
サザビーは劇中に近いプロポーションでしたが、こちらはほど遠い感じ。
また、サザビーも塗装面で難がありましたが、νはそれ以上に問題アリ。 塗り残し、ハゲ、ハミ出しなどどっさり。
さらにスミイレが雑(とゆうか汚い)で脚部なんて目立ちまくり。 随分前のMIAみたい。顔が茶色で埋まった物なども店頭で見かけました。
コレを買う場合は最低限頭部ぐらいはしっかりと確認した方がいいですね。


フィン・ファンネル&ハイパーバズーカ装着状態。
フィン・ファンネルはプラ製。多少バランスが後ろに行きますが、難なく自立可能です。
この連結したファンネルの曲がり具合はどストライク。
しかし、ハイパーバズーカでかすぎ。個人的には前から見た場合、ほとんど頭部で隠れるぐらいの大きさがベストサイズなのですが
このハイパーバズーカさんは少々存在感ありすぎですね。







サイズ比較。同シリーズの初代さんと。
でっかい でっかい。


首はボールジョイントで2重可動。
胴体部分は胸部分と腰部分の2重可動。ボールジョイント接続なので前後可動や捻りなども加える事ができます。


型関節は引き出して前後上下可動。


肩、上腕(横ロール)、肘(2重関節)、手首が可動。さらに肩アーマーも独立して可動するので腕の可動に干渉することはありません。
左手のビームサーベルラックはスライドさせて、サーベル本体を取り出す事が可能。
ハイコンプロでは再現できなかったギミックですね。


サイドスカートアーマーは独立して可動、前後はお馴染みの接続方法。
股は↑(右画像)程度開脚可能。


太腿に横ロール、膝は2重関節。 膝ジョイントにはシリンダーのモールドが。


ハイコンプロ版では接地性に問題がありましたが、こちらは3重関節で文句なしの高い接地性を持っています。
左右の可動だけではなく前後の可動も可能です。
足裏の固定フックは前後とも可動。


バックパックのサーベル、ファンネルラッチは軸回転で位置を変えられます。


フィン・ファンネルは専用ジョイントを使用して連結させます。 勿論差し替え無しで変形可能です。


シールドはボールジョントで可動(左手のみに装着可能)
バックパックのロングビームサーベルは取り外し可能。展開させて、ビームパーツを取り付けることもできます。


付属品はビームライフル、シールド、ニュー・ハイパー・バズーカ、フィン・ファンネル×6
ビームサーベル(ビームパーツ×1 グリップ×2)、ロングビームサーベル
握り手、平手、持ち手、ライフル用持ち手、コックピットブロックを掴んだ状態の右手(接着されています)
まさかあのでっかいコックピットブロックが付いてくるとは。 初の立体化かな?












難なく左手のサーベルを引き抜ける可動は流石。
伊達じゃないです。






プロポーションの不満も一度動かしてしまえば、一気に飛んでいくぐらいよく動き、いじりがいのある出来。
同時発売されたサザビーほどではありませんが満足しています。 見劣りはしますが。
動かす派はハイコンプロよりこちらですね。
ただ今回の品質は最悪。このシリーズの特徴である全塗装も今回に至ってはどこにもプラスが無い。
この程度の品質しか出せないのなら全塗装なんてさっさと止めて、他の部分に力を入れてください。
今後改善される事を祈りますが、正直考えモノかな。

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2006/12/23