海洋堂 東京国立博物館公式 精密ミニチュアレプリカ 考古学ミニチュア【第2集】 6種完全版BOX■


監修 : 東京国立博物館 製作 : 海洋堂
販売場所 : 東京国立博物館内ミュージアムショップ及び同ネットショップ
価格 : 3,980円(税別)

東京国立博物館と海洋堂のコラボレーションにより誕生した『考古学ミニチュア』シリーズ。
学校の教科書等でもお馴染みの、東京国立博物館に収蔵されている古代の発掘品の数々を海洋堂がミニチュアフィギュア化。
シリーズ第1弾はカプセルフィギュアとしてリリースされましたが、第2弾である今回は全種セット販売へと変更されました。


商品は専用BOXに収められています。
衝撃に弱いポリストーン製のミニチュアは、各形状に合わせてカッティングされたクッション材にて保護されています。


第2集ラインナップ: 中広形銅矛&中広形銅戈、みみずく土偶、火焔型土器壺、土偶、埴輪 挂甲の武人、三角縁五神四獣鏡
ミニチュアフィギュアは全6種。 全て東京国立博物館が所蔵する文化財です。
素材には石に近い質感をもつポリストーンを使用。 サイズはカプセル版と同じ5cm程。
それぞれ専用の台座も付属。 台座とは真鍮線で接続されるため、不安定な形状でも倒れる心配はありません(一部を除く)








1.火焔型土器壺
出土地:新潟県長岡市馬高出土 / 製作時期:縄文時代(中期)・前3000〜前2000年
原品:30.5cm / 原型製作:田熊勝夫
縄文土器は粘土を器の形にして焼き上げた焼き物で、もっとも数多く作られた縄文時代を代表する道具です。
中期になると土器は立体的に飾られるようになり、その中でも著名な例は、燃え盛る焔のような装飾から火焔型土器と名づけられた深鉢形土器です。
当時の人びとのもつ放胆な造形力が遺憾なく発揮されています。
(商品解説より)





2.土偶
出土地:山梨県笛吹市御坂町上黒駒出土 / 製作時期:縄文時代(中期)・前3000〜前2000年
原品:25.4cm / 原型製作:寺岡邦明
縄文時代のはじまりとともに素朴な女性像として生まれた土偶は、中期になるとさまざまな顔や姿形の立像が作られ始めました。
その一つが何かのしぐさを表したポーズ土偶で、当時のひとびとの祈りや願いの姿を教えてくれるものです。
この山猫を思わせる風貌をもつ土偶は、三本指で表現された左手を胸にあてています。
(商品解説より)





3.みみずく土偶【重要文化財】
出土地:埼玉県さいたま市岩槻区 真福寺貝塚出土 / 製作時期:縄文時代(後期)・前2000〜前1000年
原品:20.5cm / 原型製作:香川雅彦
極端にデフォルメされた愛らしい顔の表現が、鳥のみみずくに似ていたことから、みみずく土偶と呼ばれています。
耳にある丸い表現は耳飾り、頭部の突起は結った髪や櫛をさしている様子を表していると考えられています。
土偶の身体表現は、縄文時代のひとびとの髪型や服装をうかがう一つの材料になっています。
(商品解説より)





4.中広形銅矛/中広形銅戈
矛) 出土地:伝福岡県八女郡広川町藤田字天神浦出土 / 製作時期:弥生時代(中期)・前2〜前1世紀
原品:84.4cm / 原型製作:BOME
戈) 出土地:福岡県田川郡糸田町宮山出土 / 製作時期:弥生時代(中期)・前2〜前1世紀
原品:38.7cm / 原型製作:寺岡邦明
朝鮮半島から伝わった矛・戈・剣の武器形祭器は、当初墓の副葬品として出土することから威信財として用いられました。
中期になると青銅器の国産化がはじまり、これに少し遅れる形で武器形祭器の埋納もはじまります。
武器形祭器は薄く大型になり埋納されることからも祭器としての性格をより一層強めていったと考えられています。
(商品解説より)





5.三角縁五神四獣鏡【重要文化財】
出土地:群馬県前橋市広瀬町 / 製作時期:前橋天神山古墳出土 古墳時代・4世紀
原品:22.35cm / 原型製作:市原俊成
縁の断面形が三角形の三角縁神獣鏡は、日本列島でこれまでに約500面見つかっています。
景初、正始など魏(中国・220〜265)の年号が刻まれたものがあることから、卑弥呼が魏からもらった「銅鏡」ではないかと考えられています。
しかし、これまでに中国では出土していないことから、日本列島で作られたと考える意見もあります。
(商品解説より)





6.埴輪 挂甲の武人【国宝】
出土地:群馬県太田市飯塚町出土 / 製作時期:古墳時代・6世紀
原品:130.5cm / 原型製作:寺岡邦明
右手を大刀に伸ばし、左手に弓を持って立ち、背中には靫(ゆき)と呼ぶ矢を入れる武具を背負っています。
頭に冑をかぶり、全身を小さな鉄板を連結した甲(よろい)で身をかためた厳めしさとは対照的に、顔はとても穏やかな表情をしています。
この甲は挂甲と呼ばれ、当時の豪族などの上級武人や王が身につけたものと考えられています。
(商品解説より)







トーハク(東京国立博物館)限定の海洋堂製カプセルフィギュア第2弾。
フィギュア好き&日本古代史好きの自分をピンポイントで狙っている素敵シリーズでございます。
第2弾も馴染み深い文化財が満載。 BOX方式となったことでカプセル方式の梱包では不可能だったであろう、火焔型土器壺のような複雑な形状の物や
ボリューミーな三角縁五神四獣鏡や埴輪 挂甲の武人といった物もラインナップに加わり、バリエーションがグッと広がっています。
徹底取材と精密造形、更に質感抜群のポリストーン素材により、その仕上がりはまるで「本物」です。
出土品の古びた表面、ヒビ、欠けなどまで精巧に再現され、普段の展示では見ることができない部分も堪能できます。

第1弾はカプセルトイだったため、全種コンプリートはなかなか難しかったのですが
今回は全種セットのBOX販売に変更されたので、ダブリ無しで一気に全種揃えることが出来ます。 これはありがたい!!
ただし価格は前回から大幅アップ。 カプセルトイ版の第1弾は1回400円の全6種だったのに対し、今回のBOXセットは6種で3,980円(税別)
単純計算で1つ600円強。 専用BOX等諸々の追加もありますが、結構な値上がりです。
まあ物によって異なる製作コストの差を数で埋められるカプセル方式と、均一のBOX方式では価格設定が変わってくるのは致し方ないのですが。
ただ第1弾のように、フィギュアに興味がない人でもお土産感覚で気軽に買ってこれる品物ではなくなりました。
しかし第1弾はまだショップに置いてありますし、ラインナップ的に第1弾の方が若干メジャー?で可愛いことを考えると
完全に“好き者”にターゲットを絞ってのBOX販売というのはアリなのかも。 ネットショップでも買えるようになりましたし。
結局何が言いたいかというと、第3弾も期待しています。 ってことでございます。

     
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2015/03/24