バンダイ SDX キャプテンガンダム■


・キャプテンガンダム・
SDガンダム新ブランド“SDX”シリーズ第10弾は『SDコマンド戦記』より、“キャプテンガンダム”が登場。
SDコマンド戦記全体を通しての実質的な主人公でもある、陸/海/空の全部隊を統べるG-ARMSの戦闘隊長。
コマンドガンダムの危機を救った功績によってRX-78ガンダムがパワーアップし、G-ARMS01号として任命された。
一部関節などは他キャラと共通のパーツが採用されていますが、基本的にボディ部は全て新規作り起こしで再現。
毎回言っている気がしますが、今回の面構えも最高です。 横井画伯のイラストからそのまま飛び出して来た様な再現度。
スタイルも良く、各部武装のバランスも○ 各部への彩色も非常に丁寧に施されています。
バックパックが大型なので、若干重心は後ろに行きがちですが
胸部や脚部にはお馴染みのダイキャストパーツが使用されているので、安定性は問題ありません。






可動箇所&各部ギミック

首:三重(胴体側横ロール+上スイング+下スイング) 腰:ボールジョイント。
腰はバックパックのホイールフレームが干渉する為、殆ど動きません(フレームパーツを下ろせば通常通り可能)


肩:二重(ボールジョイント+横スイング) 肩部ロケットランチャー基部:二重(上下スイング+ボールジョイント)



上腕:横ロール。 肘:上下スイング。 手首:ボールジョイント。
腰部フロント&サイドアーマー:ボールジョイント。 腰部リアアーマー:上下スイング。


股:ボールジョイント。 脚部付け根:横ロール。 足首:二重(前後スイング+横スイング) 踵部ホイール:回転。


バックパック基部:二重スイング。 近接防御用マシンガン基部:縦ロール。
ホイールフレーム基部:二重スイング。 ホイール:回転。



付属品&各ギミック

オプションハンド×4種(握り手、銃持ち手、持ち手、Vサイン)、フェイスパーツ×5種
暗視スコープ付2WAYライフル、バックマスター、ウインチ付シールド




フェイスパーツの差し替えで計5タイプの表情に変更可能。


暗視スコープ付2WAYライフルは通常のグリップの他、左右に折り畳まれている両手持ち用のグリップを展開して保持可能。


ウインチ付シールドはグリップを手に持たせる形で装備する他、肩部ロケットランチャーに直接取り付けることも可能です。


ウインチ付シールド内側にはバックマスター用の鞘が内蔵されており
内側から引き出して、バックマスターの抜刀シーンを再現できます。


暗視スコープ付2WAYライフルはグリップ部ユニットと銃本体が分かれており、ビークル時などには本体を引き起こして
自由に角度を変える事が出来ます(基部二重可動:上下スイング+横ロール)
ウインチ付シールドの先端部左右に設置されているライト&固定具?パーツもそれぞれ可動するので、各形態に合わせて位置を調整できます。






キャプテンガンダム→ガンビークル形態へ

下半身を前方にスライドさせ、脚を持ち上げる。


足首から先を下ろし、踵のホイールを後ろにスライド。 バックパックのホイールフレームを前方に移動させ、固定。


大型ホイールを左右に展開。 バックパック部左右のキャタピラを下ろす。


腕を後ろに持ち上げ、肩部ロケットランチャーの砲口を前方に向ける。


暗視スコープ付2WAYライフルの両手持ちグリップを展開させた状態でバックパックに取り付け
ウインチ付シールドを頭部及びホイールフレームに固定させれば、変形完了。




・キャプテンガンダム[ガンビークル形態]・
キャプテンガンダムのビークルモード「ガンビークル」へ差し替え無しの完全変形。
SDXシリーズで本格的な変形ギミックが行われたのは今回が初です。
(サタンガンダムやスペリオルドラゴンは変形というよりも変身)
バックパックとシールドで本体を挟んでいるだけという、シンプルな構造ですが、ビークル時のスタイルをまとめる為に
本体側にも変形ギミックが仕込まれており、何気に変形時の作業は見た目以上に多くなっています。
手間が多いだけあって?、各部のまとまり具合はバツグン。一部には状態維持用のロックも設けられています。
(↑画像ロールオーバー)








































先に立体化され大好評を博したマスクコマンダーのライバルキャラであり、商品化希望多数のキャプテンガンダムがSDXに登場。
コマンドやマスクコマンダーと比べるとオプションパーツが少なく、結構シンプルな内容となっています。
デザイン的にも同シリーズのキャラと比べると結構地味なので、(玩具として)インパクト不足の感があるのは否めません。
しかし、キャプテンガンダム立体物としてはインパクト大!? 上でも述べましたが、その再現度はハンパじゃありません。
正にイラストの雰囲気そのままでの立体化。 それだけで「勝ち」です。

勿論本商品の魅力はそれだけではありません。 手持ち武装自体は少ないのですが
肩やバックパックの固定武装、ライフルやシールドのギミックなど、武装自体は何気に多く、本体の可動と合わせてたっぷり弄れます。
更にシリーズ初となる本格的な変形ギミックもあり、いざ手にしてみるとみるとかなりのボリュームです。
シリーズお馴染みの瞳パーツも大活躍。頭部はSDガンダムの基本中の基本の様なデザインなので
瞳の変化一つ一つが、「これぞSDガンダム!」といった表情を作り上げてくれます。
全体のまとまり具合も良く、キャプテンガンダム同様“優等生”な一品に仕上がっています。
素のガンダム(RX-78-2)も立体化されないかなぁ・・・。


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2010/05/23