■バンダイ SDX 騎士ガンダム[烈伝版]■


‐騎士ガンダム‐
元祖SDガンダムシリーズ誕生から20年の時を経て、SDガンダム新ブランド“SDX”シリーズが誕生。
SDガンダムの決定版を目指し、可動とスタイルの両立・遊べるギミック・オプションの充実・重厚感に重点を置いた新シリーズ。
第一弾は雑誌ホビージャパンにて連載された『武者烈伝・零』より、騎士ガンダムが登場。
「武者烈伝・零 銀狼の章」にて天宮の国に降臨した、スペリオルドラゴンが具現化した姿。
旧作のナイトガンダムをベースに、武者烈伝・零への登場に合わせて烈伝体型へリファインされたものです。

同キャラクターはHJのガレージキットで以前立体化されていますが、流用パーツなどは無く、オール新造形となっています。
大きさは大体三国伝サイズ。 各パーツのボリュームがアップしてガレキ版と比べて一回りほど大きくなっています。
列伝武者と並べるとちょっと違和感あるかな。

本体の一部にはダイキャストパーツを使用(兜鶏冠、肩、脛、ケンタウロス後ろ脚など)
当初「SDには重厚感は必要ないのでは」と考えていましたが、いざ持ってみるとこのズッシリ感は心地よいですね(笑)
また鎧の装飾の宝石?はクリアパーツで再現されています。
顔が命?なフェイス部の作りはガレキ版よりも丸みを帯びた優しい表情に。
見る位置によっては腫れぼったいようにも見えますが、これはこれで。
本体カラーは全塗装で再現。サンプル品などと比べると若干劣化している部分もありますがクオリティとしては十分な出来です。
ただパーティングラインが一部目立つ部分にあるのが難点かな。






可動個所&各ギミック。

首:三重(胴体側横ロール+上スイング+下スイング)
「HJガレージキット隠密頑駄無」で使用されたタイプの特殊な首関節のジョイントが組み込まれています。
SD体系のキャラクターな為、ボールジョイントなどでは隙間が出来てしまったり、可動範囲が狭かったりしますが
このジョイントを使用することによって、通常状態では隙間を押さえて、大きく上下に首を動かすことができます。


腰:ボールジョイント。 マント:二重(ボールジョイント+上下スイング)


肩アーマー:二重(ボールジョイント+上下スイング) 肩:三重(胴体側ボールジョイント+上下ロール+腕側横スイング)
上腕:横ロール。 手首:二重(球体スイングジョイントを使用)
肘はガレキ版同様固定ですが、特別不便ではありません。


フロント、サイド、リア各アーマー:独立可動。


股:ボールジョイント。 足首:二重(前後スイング+横スイング)


バイザーは上下に可動。 股下にはスタンドと接続させる為のポイントが空いています。



付属品&各ギミック。

ナイトソード、ソード用延長パーツ、電磁スピア、スピア用マウントパーツ、ナイトシールド、フェイスパーツ×4種
ケンタウロスユニット(前脚、後脚、バックパック、膝カバー)、軽装版兜


オプションハンド×6種(握り手、右持ち手1、右持ち手2、左持ち手、左平手、左Vサイン)


ディスプレイ用台座も付属。
支柱は合計3ポイントで可動。 支柱の長さを変えられます。




フェイスパーツの差し替えで合計5タイプの表情にする事ができます。
HJガレージキットの隠密や鋭駆主などにも組み込まれていたギミックですが
これによって可動に制限のあるSDキャラでも、ポーズの幅がとても豊かになります。
目線の違いだけではなく、「にっこり顔」や「目が点顔」などの付属には、SD世代は涙モノです。


ナイトソード刀身の間に延長パーツを挟み込む事によって、オリジナル形態のナイトソードロング形態へ。


ナイトシールドの上部カバーは上下に可動。
抜刀時の為のギミックなのかな?


ナイトシールドにはナイトソードを勿論収納可能。 ロング形態でもそのまま収納できます。


スピア用マウントパーツは兜後部に取り付けます。 スピアを保持部に差し込んで固定。
スピア保持部の基部が可動するのでスピアの向きを変えられます。
スピア先端のカバーパーツは取り外し可能。。


電磁スピア中間部は差し替えなしで伸縮。
下部にはスプリングが内臓されていますが、ロックなどは無く縮んだ状態で固定されません。
(↑画像ロールオーバー)


ケンタウロスユニットを折りたたんだ状態のバックパックはそのまま背部に取り付け可能。
背部には取り付け位置が二か所あるのですが、パッケージやサンプル画像などでは下側に、パッケージの指示では上側に取り付けられています。
↑画像は上側に取り付けた状態。こちらの方がバックパックっぽいですがこの状態では自立しません。
(下側に取り付けた場合、バックパックが地面についているので支えなく自立します。)
ギミック的には下側に取り付けた方が自然なので、説明書の方が間違いなのかな。 まぁそこら辺はお好みで。






・騎士ガンダム‐ケンタウロス形態・
爪先パーツ及び背部パーツを差し替える事でケンタウロスモードへ。
(バックパックの状態からは後脚パーツを収納状態から、展開状態の物へ差し替えます)
更にSDXオリジナルの前掛けパーツも付属。腰部フロントアーマーの間に挟み込む形で固定させます。
ガレキ版ではケンタウロスの脚部は固定でしたが、今回は各部に関節が仕込まれており、表情豊かに動かすことができます。






ケンタウロスモード可動部。

前脚膝:前後スイング。 前脚蹄:前後スイング(足首部カバー独立可動)
後脚基部:上下ロール。 後脚蹄:前後スイング。


尻尾:上下スイング。 バックパック基部:上下スイング。






・騎士ガンダム‐軽装形態・
兜パーツを差し替え、全身の鎧パーツを取り外す事で軽装形態へ。
残念ながら設定画にあった前掛けパーツは付属していませんが、ここまでしっかりと軽装形態まで再現してくれた事に感謝。
鎧で隠れていた部分もしっかりと作られています(肩後ろ側のチェーン部分の塗装が省略されていたりしますが)。









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初回特典としてカードダス「SDガンダム外伝-ラクロアの勇者-」より
カードナンバー1「騎士ガンダム」の復刻カードが付属しています。
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2008/12/21