アルター ALTER PRESENTS MECHANIC MODEL COLLECTION 1/60 ARX-7 アーバレスト■


アニメ・SFメカをハイディテール・ベストプロポーション、そして美しい塗装で再現したハイクオリティ完成品シリーズ
『ALTER PRESENTS MECHANIC MODEL COLLECTION』 通称“アルメカ”
アルメカシリーズ第二弾は「フルメタル・パニック!The Second Raid」より、主人公・相良宗介が駆る最新型AS「ARX-7 アーバレスト」が
1/60スケール(全高:約145mm)ABS製塗装済フルアクションモデルで登場。 シャープかつ優美なラインで構成されたデザインを完全立体化。

ボディにはABSパーツを使用し、細かいデティールやシャープなラインを再現。
プロポーションも良く、カッチリとカッチョよく仕上がっています。
ちなみに、金属パーツは使用されていない為、見た目よりも軽く、触れた感じとしては
アクションフィギュアというよりも、完成品のプラモデルといった印象です。
その為、弄る場合は他アクションフィギュアよりも神経を使う部分も。
全身のカラーリングは間接部などを除き、全塗装で再現。全体的に綺麗に仕上がっています。
スミ入れも丁寧に施されており、全身の注意書きの文字はプリントで再現されています。







可動箇所&各ギミック。

首:ボールジョイント。 腹:前後スイング。 腰:横ロール。


胴体側肩ブロック:引き出し式前後+上下スイング。 肩ジョイント:引き出し式前後+上下スイング。


肩アーマー:上下スイング。 腕側肩関節:二重(上下ロール+横スイング) 上腕:横ロール。 手首:ボールジョイント。


肘:二重スイング。
前腕のデザインと可動を両立させる為、前腕部上部パネルは可動式になっており
肘の下部を動かす場合、パネルを内側に折りたためば肘関節の可動域が広がります。
(↑左画像ロールオーバー)
ちなみに曲げた状態から肘を伸ばすと、折り畳まれたパネルは動きに連動して、元に戻ります。


太腿部フロントアーマー:上下スライド。
太腿部フロントアーマーはそのままの位置だと、脚を上げた時に腰部に干渉してしまいます。
その為フロントアーマーの位置を下側に移動させることで、干渉する部分を無くし、股の可動範囲を広げることができます。


太腿部サイドアーマー:二重ボールジョイント。
非可動時には脚側のジョイントは内側に埋め込む形でロックされていますが
可動時ではジョイントを引き起こして、可動域を広げることが可能です。


股:ボールジョイント。
前後には大きく動かせますが、横方向へは気持ち程度しか開脚させられません。可動面で唯一の不満点はココでしょうか。
ちなみに股ジョイントの基部はロックを外す事で、前方向へジョイント基部を移動させられます(立て膝ポーズなどがとらせやすくなります)


膝:二重スイング。 足首部アーマー:ボールジョイント+上下スイング。


足首:二重ボールジョイント。 爪先:上下スイング。



コックピットハッチ開閉。
しっかりとロックがかかるので、パカパカ開く心配はありません。
コックピット内部の造形もしっかりと施されており、操縦席には相良宗介が(取り外し不可)


背部メンテナンスハッチ開閉。
分かりにくいですがハッチを開いた状態では、ハッチのスペース確保の為
胸部下部フレームが前方へスライドしています。


左右ウエポンベイ・ハッチ開閉。
内部にはハンドグレネード及び、対戦車ダガーが収納されています。
内部の武装は固定されており、取り外しは不可となっています(ハッチを丸ごと取り外し、左右のハッチを交換する事は可能です)



付属品&各ギミック

オプションハンド×6種(握り手、平手、持ち手、銃持ち手、対戦車ダガー装備右手。ハンドグレネード装備左手)
「ボクサー」57mm散弾砲、M1108対戦車ダガー×2、M1067ハンドグレネード×2、GRAW-2単分子カッター×2
GRAW-2単分子カッター用鞘×2種、マウントアーム×2種、背部放熱フィン×2セット、専用工具
予備肩アーマー×2、ディティールアップパーツ×4、専用台座(画像は下で)


オプションハンドの対戦車ダガー装備右手及びハンドグレネード装備左手は、各武装が既に手に接着されており、取り外しは不可となっています。
ちなみに単体のM1108対戦車ダガーとM1067ハンドグレネードはディスプレイ用となっていますが、問題無く持ち手に持たせられます。


GRAW-2単分子カッターは付属の鞘に収納可能。 少々キツキツなので塗装のハゲにヒヤヒヤさせられます。


「ボクサー」57mm散弾砲の底部フォアエンドは前後にコッキング可能。
折り畳み式のストックはバットプレート部も合わせて、折り畳み及び展開が可能です。


専用のマウントアームを用いる事で、腰部マウントラッチに各武装をマウント可能です。


腰部サイドアーマーには接続ピン付きの専用鞘を取り付け可能。
ピン穴を塞ぐ為のディていーるアップパーツも付属しています。
ちなみにディティールアップパーツは、一度取り付けたら取り外し不可となりますので、注意が必要です。


「ラムダ・ドライバ」発動状態時の肩アーマーの展開は、パーツ差し替え無しで変形可能。
ただ単に各部が開くだけではなく、形状維持の為のロックなども施されるので、細かい作業が多くなっています。
小さなパーツがギッシリと詰まっているので、作業時には注意が必要です。
ちなみに予備の肩アーマーが1セット付属しており(パーツ自体は本体に装着されているものと一緒)
既にそちらは展開状態で梱包されているので、予備としてではなく、展開状態肩アーマーの差し替えパーツとしても使用できます。


「ラムダ・ドライバ」発動状態時の背部放熱フィンの展開は、放熱フィンパーツの差し替えで再現可能。
背部パネルを展開させ、露出したジョイント部に放熱フィンパーツを取り付けます。
放熱フィンパーツは非常に薄いので、取り外し時などには注意が必要です。



ネームロゴが入った専用ディスプレイベースも付属。


支柱部は計5ポイントで可動。 本体とは支柱部上部のジョイントで股下と接続します。
接続用ジョイントは本体側股間接基部の位置に合わせた2タイプが付属しています。






































アルター=固定フィギュアというイメージが強かったので、色々心配だった部分もありましたが
いざ手に現物を目の前にしてみると、予想を遥かに上回る仕上がりとなっていました。

造形や彩色のクオリティは勿論のこと、全身にビッシリと仕込まれたギミックの数には驚かされるばかり。
そこらかしこに仕込まれているギミックを見つける度に、テンションが上がっていきます。
可動に関しても、基本的に標準以上なのでストレスなく弄れます。
(股間接はもう一声といった感じ。 これからに期待)

ただ、素材やサイズの関係で、ガシガシ弄るアクションフィギュアというよりも
可動ディスプレイモデルといった感じなので、弄る場合は色々と注意が必要です。

値段が値段(税込 13,440円)なので、そこら辺が一番のネックとなってきますが
これだけの品質で、これだけのモノを仕上げてくれるのなら文句なしです。
こうなると今後のラインナップにも弥が上にも、期待が高まります。







哀愁漂う体育座りなんかも。

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2009/07/05