■CM'sコーポレーション サンライズメカアクションシリーズ ベルゼルガ SUPER EXECUTION(ウェザリングVer.)■


イベント品として発売された(後にネット販売なども行なわれていますが)「装甲騎兵ボトムズ ブルーナイトウェザリングVer. 4機セット」より
「ベルゼルガ SUPER EXECUTION(ウェザリングVer.)」です。 本セットはシーエムズが展開しているサンライズメカアクションシリーズから
「装甲騎兵ボトムズ外伝 青の騎士ベルゼルガ物語」シリーズの機体にウェザリング処理を施した特別仕様のセットとなっています。

セット内容は、『ベルゼルガSuperExecution』『シャドウフレア』『ゼルベリオス・VR-MAXIMA』『テスタロッサ』の計4機。
最初はテスタロッサを除いた3機セットだったのですが、次の年のイベントにて『テスタロッサ』が加えられ4機セットなりました。
その為パッケージは初期の3セット(専用パッケージ)と追加のテスタロッサ(市販パッケージ)は別になっています。


まずは『ベルゼルガ SUPER EXECUTION』 ベルゼルガ改修版。パイルバンカーは譲り受けたやつだったっけ?
通常版との違いは全身に施されたウェザリング処理の他に、通常版には付属しなかった搭乗状態のケインフィギュアが付属しています。

ウェザリング自体はかなり大雑把な印象。 装甲のハゲや汚れ、錆など部分部分によって細かく施されてはいるので
技術面でもう少し頑張ってくれればかなり良くなると思うのですが。 でもまぁギリ許容範囲以内って所でしょうか。

しかし問題なのはそこではありません。最大の問題は塗料による各パーツ同士の癒着率が半端ない事。
ここも、そこも、あそこも。 お湯へドボンで万事解決ですが、ニントモカントモ。
これは何故かパーツ裏までウェザリングが施されているのが原因。
パイルバンカーの装甲の裏とかならともかく、何故内側の可動軸周りまで塗るのでしょうか。






可動箇所&各部ギミック。

頭部&腰部ロール可動。


胴体側肩関節ジョイント・前後スイング可動。 肩部ボールジョイント接続、上腕ロール、肘、手首ボールジョイント接続。


股ボールジョイント接続、膝、足首ボールジョイント接続、踵部左右ブロック独立可動。
肩アーマー及び太腿部アーマーはそれぞれボールジョイント接続で独立可動します。


パイルバンカーは左前腕ジョイントにボールジョイントで接続されています。
勿論パイルバンカーは伸縮して射出状態を再現可能となっています。


コックピットハッチ開閉(バイザーは固定) コックピット内部はなんとも言えないヤッツケ感が漂っています。
付属のケインフィギュアを搭乗させられます。(通常版には付属していません)


専用の武装として大型のヘビィマシンガンが付属。(握り手の他に右銃持ち手と左フォアグリップ持ち手が付属しています。)
フォアグリップが可動するので両手持ちの状態も再現できます。



脚部脛装甲を取り外す事で降着状態へ。
ちなみに本セットに説明書は付属していません。(しかもパッケージ真っ白)







可動に関しては優秀というわけではありませんが、まぁコレだけ動けば遊べるかな?程度。




可動以上に気になるのが、全身のボールジョイント軸の異様なまでの細さ。
ちょっと力の入れ方間違ったら折れるのは勿論、正しく動かしても下手したら捻じ切れる光景が手に取るように分かります。
しかも塗料の癒着の問題もあるので、箱から取り出した最初の状態はヒヤヒヤもの。
しかもこの問題、本セットの機体全てに共通して見られます。 久々にCM'sクオリティを堪能。







悪くは無いのですが、やっぱり常に破損の危険がチラホラと見え隠れしているのは心臓に悪いですね。
(上のケインフィギュアはATパイロットセットの物です。 本セットには搭乗状態の物しか付属していません。)
残りの3機も順に追加していきます。

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2008/05/23