■バンダイ ULTRA-ACT 『ウルトラマン』 ゾフィー■


ULTRA-ACTシリーズ第19弾は『ウルトラマン』より、“ゾフィー ”が登場(ブラザーズマントとの同時発売)
「ウルトラマンガイア」「ウルティメイトフォースゼロ」を皮切りに「可動」「造形」の進化を遂げているULTRA-ACTシリーズ。
既にシリーズではウルトラマンを始めとしたウルトラ兄弟の展開が行われていましたが、シリーズの進化に合わせ「造形」と「可動」を一新。
今回のゾフィーより、ウルトラ6兄弟のコンプリートへ向けての商品展開が再スタートされます。

というワケでウルトラ6兄弟再スタート1弾は、頼れる(?)長男のゾフィー隊長。
「ウルトラマンガイア」以降のクオリティ、スタイルを踏襲し、マッシブで肉体的メリハリの効いたプロポーションにて立体化。
「ウルトラマンガイア」以降のクオリティが上がったアイテムとの相性は抜群です。
しかしシリーズ初期アイテムであるウルトラマンやセブン等と並べると違和感があります(比較画像は下で)
が、後日ウルトラマン等も同スタイルにて再立体化される予定なので、統一感の心配は無さそうです。

本体はシリーズお馴染みのPVC製(関節ジョイントはABS製) S.H.フィギュアーツの様なダイキャストパーツは使用されていません。
初期のウルトラマン達は本体が軽い分、安定性が悪かったのですが、今回のゾフィーは体つきがどっしりとしており
本体の重心バランスも良い為に安定性等の問題はありません。 アクション時の踏ん張りも○
各部関節の保持も問題無く、ストレスの無い気持ちの良い可動が楽しめます。

本体カラーリングは赤い部分も含め全塗装により再現(一部関節ジョイントを除く)
彩色面も「ウルトラマンガイア」「ウルティメイトフォースゼロ」等と同様にバージョンアップ。
成型色の安っぽさや軽さが無くなり、本体のスタイルと合わせて重厚感も増している様に感じます。
目及びカラータイマー部はクリアパーツで再現。 印象的な目の内側の模様もしっかりと再現されています。











ULTRA-ACT ウルトラマン」との比較

初期アイテムは劇中の“スーツ感”を意識しているかの様なスタイルだったのに対し
「ウルトラマンガイア」「ウルティメイトフォースゼロ」以降のバージョンアップ版新スタイルは
筋肉質な肉体造形により“キャラクター性”を強調している様に感じます。
筋肉質になったことによりプロポーションもグっと引き締まり、同スケールのアイテムながらもサイズは若干異なっています。


可動箇所&各部ギミック

首:3重(頭部側:2連ボールジョイント+胴体側:ボールジョイント)
飛行時のフォルムを綺麗に見せる為に、首をフルに持ち上げても顎からのラインが途切れません。
また旧ウルトラマン等では頭部側ジョイントが横方向への可動には対応しておらず
首の横向きは苦手だったのですが、ボールジョイント化ににより横方向への可動域も広がってい案す。


胸:ボールジョイント。 腰:ボールジョイント。


肩:2重(ボールジョイント&横スイング) 上腕:横ロール。
肘:2重スイング。 手首:3重(横ロール&スイング&ボールジョイント)


股:2重(上下スイング&ボールジョイント) 太股:横ロール。


膝:2重スイング。 足首:3重(横ロール&スイング&横ロール)



付属品&各ギミック

オプションハンド×5種(握り手、平手×2種、右Vサイン手、ベーターカプセル用右持ち手)
ベーターカプセル、ウルトラコンバーター、差し替え用カラータイマーパーツ、魂STAGE用ジョイント
ファイヤーダメージ再現エフェクト、M87光線エフェクト、サイクロンエフェクト


カラータイマー部の変化はパーツの差し替えで再現。


背部パーツの差し替えにて魂STAGE用ジョイントを取り付け可能。
魂STAGE用ジョイントを使用すれば、魂STAGE(別売り)の可動支柱を直接ゾフィー本体へと取り付けることが出来ます。


『ウルトラマン』で使用したベーターカプセル、『ウルトラマンA』で使用したウルトラコンバーターといった小物も付属。
ハンドパーツは基本的な握り手、平手、飛行&技用平手等の他に、ベーターカプセル用の持ち手や
『ウルトラマンタロウ』でのVサインといった物も用意されています。


ゾフィーの必殺技『M87光線』はシリーズ恒例のエフェクトパーツにより再現。
光線エフェクトの他にオリジナルのサイクロンエフェクトなる物も付属しており、光線の迫力を増す事も出来ます。
光線エフェクトとサイクロンエフェクトは別パーツなので、指先から発射されるのみの劇中スタイルとしても使えます。
またサイクロンエフェクトのみを腕や脚に取り付けて使用することも可能です。


ゾフィー的にウルトラマンの最終話の次位に有名な?、対バードン戦で燃えた頭部を再現できる専用エフェクトパーツも付属。
クリアパーツ製の炎パーツを頭部に被せて使用します。 ピッタリと固定されるのでこのままでのアクションも可能です。
ネタにされ過ぎな気もしますが、公式の扱い(四月馬鹿関連)からしてアレなので、兄さんはそういうものだということで。





































「ウルトラマンガイア」以降のバージョンアップ版スタイルにてゾフィーをULTRA-ACT化。
キャラクター性を強調した筋肉質な肉体造形は、劇中のスーツ感とはまた異なるものですが、一アクションフィギュアとしての見栄えは抜群。
メリハリの効いた引き締まったボディが様々なアクションに映えます。

関節処理も初期のウルトラマン達から更にパワーアップ。
可動域の向上は勿論のこと、フォルムやライン表現等もより表情豊かなものになっています。
関節処理といった基本的な部分も大きく変化しており、関節におけるスタイルへの影響も大きなポイントです。
また関節保持や本体の重量バランス等の調整も○ 弄っても良し、飾っても良しの安定性です。

シリーズもう一つの魅力であるオプションパーツも相変わらずの充実っぷり。
目玉アイテムのM87光線エフェクトパーツはオリジナルエフェクトをプラスして、ウルトラ兄弟最強の必殺光線を演出。
オリジナルエフェクトと光線パーツは別パーツ化されているので、好みで使い分けられるという点も好印象です。
もう一つの目玉アイテム(人によってはコチラが本命?)であるファイヤーヘッドパーツも、妙な気合の入りっぷり。
頼れる兄貴キャラでもネタキャラでもどんと来い。 流石ゾフィー隊長、なんでもござれです。
勿論そういった限定したファンアイテムだけではなく、ベーターカプセルやウルトラコンバーターといった
劇中で使用した小物類も充実しているので、層を限定せずに幅広く楽しめる内容となっています。
小物類は他兄弟達との共演用アイテムでもあるので、今後のウルトラ6兄弟ラインナップにも期待が高まります。

     
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2012/06/16