バンダイ ULTRA-ACT にせウルトラマン■


バンダイのコレクターズトイイベント「TAMASHII Feature's VOL.2」(AKIBA:2011.2.11-12/OSAKA:2.20/TAIPEI[TAIWAN]:3.18-20開催)
にて販売された会場限定アイテム(後日魂ウェブ商店にて個数限定での抽選販売も予定されています。)
特撮テレビ番組『ウルトラマン』より、ザラブ星人が変身した「にせウルトラマン」をULTRA-ACTシリーズで立体化。
パッケージや説明書も本商品に合わせて、新規作り起こし。 今回のイベントイメージを反映してか、かなりポップなデザインとなっています。
フィギュアの顔大写しの正面デザインはどうかとは思いますが、それでもにせウルトラマンのカラーリングをイメージした
銀とオレンジのパッケージカラーは、今回の会場限定アイテムの中では唯一合っているデザインかもしれません。




ULTRA-ACT ウルトラマン」をベースに、一部新規パーツの追加とカラーリングの変更で“にせウルトラマン”を再現。
にせキャラの代名詞となった“つり上がった目”や“先が尖った耳やつま先”等を新造パーツで再現。
目部分にはクリアパーツを使用。 内部モールドも雰囲気たっぷりに再現されており、質感は満点。
ベースとなるボディカラーはウルトラマンと共通ですが、胸や腰、背中の一部には、お馴染みの黒い縁取りが追加されています。
その他カラータイマーの色合いも、本物と比べて若干暗めになっているようです。
可動素体はウルトラマンと共通。 可動箇所やギミック等はウルトラマンのページを参考にしてください。

本物の方では関節の保持が非常に甘く、特に腰や膝等はプラプラ&ポロポロしていましたが
にせウルトラマンではそういった点が改善されており、各関節の保持強度が格段に上がっています。
腰のポロリも全く無くなり、安定したアクションが楽しめます。 本家も最初からこの位だったなら・・・。






付属品&各ギミック

オプションハンド×4種(握り手、平手×3種)、技エフェクト付きハンドパーツ×2種(にせスペシウム光線?用右手、にせ八つ裂き光輪?用右手)
ウルトラマンに付属した差し替え用カラータイマーパーツやブラザーズマント等は、キャラが違うので付属していません。


単にザラブ星人が化けただけなので、ウルトラマンの技等は出来ないのですが
玩具オリジナルということで、本家同様に技エフェクト付きハンドパーツが付属しています。メビウス&大怪獣バトル仕様?
技エフェクトのカラーリングは青から、赤に変更されています。 にせ版の方が透明度が高いですね。


スペシウム光線のカラーリングも赤に変更。 3色グラデーションがとても綺麗。
手の部分はウルトラマンと共通なので、ウルトラマンのと交換してみるのも面白いかもしれません。































ヒーローになり済まして悪事を繰り返し、周りの人々は本物と信じ込む。でも視聴者は一目で偽物だと分かる。
既にヒーロー物のお約束エピソード(古典?)となっている、なり済まし話。 そのにせヒーローの先駆けとも言えるのが、このにせウルトラマン(多分)
つり上がった目や変に尖ったとつま先等のデザインは、もはや偽物のお約束に。 子供心に「なぜ気付かない!?」とやきもきしたものです。
そんなにせウルトラマンをULTRA-ACTで立体化。 パッと見ウルトラマンだけど、ウルトラマンでは無い。
見栄えもいいし、知名度も十分、でも一般発売には向いていない。 正にイベント限定枠として申し分なしのベストチョイスではないのでしょうか。

劇中のスーツ同様、ULTRA-ACTでもウルトラマンのボディをベースにして、頭部やつま先パーツ等を新規造形で再現。
本体部はウルトラマンと共通なのですが、上記の通り、ウルトラマンで大問題となった関節強度が全面的に改善されており
アクションフィギュアとして申し分なしの安定性を持ち、気持ち良く弄る事が出来るようになっていました。 ウルトラマンとは大違い。
ボーナスパーツでオリジナルの技エフェクトパーツ等も付属し、何気に単体でのプレイバリューも充実しています。
キャラクターの関係上、ウルトラマンから付属品は減っていますが、その点を含めても
商品としての完成度は、今回のにせウルトラマンの方が遥かに高くなっています。 フィギュア的にはコチラの方が“本物”です。


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2011/02/22