■バンダイ S.H.Figuarts 『仮面ライダーウィザード』 仮面ライダーウィザード[インフィニティースタイル]■


「S.H.フィギュアーツ」第119弾は『仮面ライダーウィザード』より、“仮面ライダーウィザード インフィニティースタイル”が登場。
(仮面ライダーアビスとキュアハッピーとの同時発売)
S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーウィザードシリーズ第5弾(限定品除く)は、ウィザードの最強形態『インフィニティースタイル』を立体化。

インフィニティースタイルのS.H.フィギュアーツ化に伴い、一部間接ジョイント等を除き、ボディのほぼ全てに新規パーツを採用。
本体の関節構造は「S.H.Figuarts 仮面ライダーウィザード[フレイムドラゴン]」とほぼ共通です。
本体の可動関節の詳細はフレイムドラゴンのページを参考にしてください。 ちなみにウィザードラゴンパーツには対応していません。
フレイムドラゴンから採用された折り畳み式の首関節も当然搭載されており、頭の高さの調整及び、首関節の可動域の拡大が可能です。
ちょっと気になるのは首パーツの形状。 頭のデザインの関係からか、のど元の造形が極端に細くなっており
頭を上げると、その極端に細いのど元が露出してしまい、少々違和感があります。
といっても顎を引いていれば隠れる部位なので、マイナスポイントとまではいきません。

頭、胸、背中、腹、肩、手首、ローブ側面、膝、足首の各所にクリアパーツを採用。
頭部センターストーン及び胸部インフィニットラングストーンの内部にはメッキパーツを組み込むことで
クリアパーツとメッキパーツによる多重構造により、劇中の様な“宝石感”を強く表現しています。
クリアパーツ側には宝石のカットをイメージしたディテールがしっかりと造形されており、光の具合によって様々な表情を見せます。
その他クリアパーツは、裏面塗装により内側の色合いが再現されています。
よく見るとメッキと塗装で内側の質感は異なりますが、普通に手に取って見る分には、なんら変わりありません。
ウィザードライバー中央のハンドオーサーもクリアパーツ製。
内部の紋章(グリモワールストーン)も造形されており、劇中同様の多重構造が確認できます。

ウィザード最大の特徴である指のリングは、右手側が「ドライバーオンウィザードリング」、左手側が「インフィニティーウィザードリング」
腰のリングホルダーに取り付けられている各種リングも、インフィニティースタイル時仕様となっています。

本体カラーリングは、なんと全塗装により再現。
アーマーの彩色だけではなく、ローブやスーツのカラーリングまでもが塗装により再現されています。
クリアパーツ製各種装飾はラメ入りのクリアブルーで塗装が施されており、見る角度によって光沢の具合が変わります。














付属品&各ギミック

オプションハンド×6種(右手×6、左手×6)、交換用ハンドオーサー、アクション用ローブ、アクション用ベルト
アックスカリバー、カリバーモード用刀身パーツ


ハンドパーツは握り手、持ち手、銃用持ち手、表情の異なる3種類の平手の計6種類付属。


ハンドオーサーパーツの交換により、ハンドオーサーの移動を再現可能。
外見は通常形態と変わりありませんが、裏側の接続部が新構造となっており、ベルト固定時の安定性が大幅に上昇しています。


通常タイプのローブの他に、アクション時に裾が靡いた状態を再現したアクション用ローブも付属。
靡いた状態で固定する為に、使用されている軟質素材は通常タイプよりも固め。
重さ自体は通常タイプと差ほど変わらないので、本体のアクションにはほぼ影響ありません。
通常版同様、アクション用ローブに対応したベルトパーツも付属しています。
(↑画像ロールオーバー)


アックスカリバー-カリバーモード-
インフィニティースタイルの専用武器“アックスカリバー”も新規造形により再現。
アダマントプリズムとアックストーン側の柄頭は、本体同様、ラメ入りクリアブルーのクリアパーツで質感を表現しています。
細かなディテール造形や各部の塗り分けも相変わらず徹底しています。


アックスカリバー-アックスモード-
刀身パーツを差し替えるとアックスモードに。
ソードは細く長く、アックスは太く短くと、それぞれの形態イメージに沿った刀身のサイズが表現されています。





































好評のメッキパーツとクリアパーツを組み合わせた、豪華な宝石質感表現は本作でも存分に発揮されていました。
“宝石”の様なキラキラとした質感と、鏡面的などこか不思議で不気味なウィザードの表情を見事に演出しています。
また今回のインフィニティースタイルでは従来の頭部や一部の装飾だけでは無く
全身のいたるところに宝石風の装飾が散りばめられているということで
その分クリアパーツによる宝石質感表現箇所も従来の比ではない程増えており
最強フォームらしい豪華な装いを、劇中の雰囲気そのままに見事に表現しています。
彩色の面でも徹底しており、ラメを使用しての質感表現や、全塗装によるカラーリング再現等
数あるS.H.フィギュアーツシリーズの中でも、特筆すべき色合いと質感で仕上げられています。

本体構造は通常形態の問題点を改善したフレイムドラゴンをベースにしており
首の可動域から各種パーツの保持、プロポーションバランス等への対策も、しっかりと反映されています。
オプション面では中間形態には付属していなかった、アクション用ローブが付属したことで、アクション時の見栄えが一気に向上しています。
形態に合わせて刀身の形状が変わるアックスカリバーの仕様も◎ 何気ない部分かもしれませんが効果は絶大です。
今回のインフィニティースタイルはウィザードシリーズの良い部分を伸ばし、悪い部分を直した、正に集大成といった出来。
ウィザードシリーズの最後(最強形態)を飾るに相応しい一品です。

     
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2013/10/04