バンダイ Figuarts ZERO 『Persona4 the ANIMATION』 鳴上 悠■


2012年01月10日〜2012年03月14日の期間、「魂ウェブ商店」にて販売された受注生産品。
『Persona4 the ANIMATION』より、主人公の「鳴上悠」を、フィギュアーツZEROシリーズで立体化。
他受注生産品同様、パッケージや説明書なども本商品用に新規で作り起こし。
パッケージデザインはペルソナ4のイメージカラーである黄色をベースに、OPムービーとマヨナカテレビをモチーフにまとめ上げたポップなデザインに。
限定品特有のクローズドパッケージタイプですが、色彩が豊かなのでなかなかのインパクト&特別感があります。
(↑画像ロールオーバー)




アニメ版ペルソナ4の劇中イメージにて、ペルソナ4の主人公「鳴上悠(アニメ版&P4U版設定)」をコレクションフィギュア化。
ポージングは自身のアルカナカードを破壊する、“ペルソナ”召喚時の1シーンをチョイス。
右手には「愚者」のアルカナカードと青い炎状エフェクトが。

衣装はマヨナカテレビ内での活動に使用する八十神高校の学生服。 今回は冬服版です。
特徴的な全身のラインや襟の模様等は全てプリントにて再現されています。
ちなみに校章や学年章等もプリントで纏めて印刷で済まされてし待っている為
そういった部分は少々立体感に欠けます。 サイズの関係上仕方ないのかな。

フェイス部や本体バランス、衣装の表現等もアニメ版をイメージし、スラッとシャープなスタイルに纏められています。
髪の毛等のもっさり感が少々気になりますが、全体の再現度的にはそれなりに高いと思います。
本体のカラーリングは肌部を除き全塗装により再現。
肌は成形色をベースに、全体につや消し処理が施されており、一部にはシャドウ塗装も加えられています。
(↑画像ロールオーバー)

















付属品&各ギミック

前髪パーツの差し替えにより、メガネの装着の有無を再現。
メガネ用前髪のメガネは前髪と一体。 クリアパーツで眼鏡部質感を再現しています。
このサイズのメガネフィギュアとしてはもっさり感も無く、なかなか綺麗に仕上がっています。


商品パッケージ底面のベロには、本体と同スケールの「ペルソナマガジン #01」の表紙がプリントされています。
こちらを切り取って、本状に折り畳めばペルソナマガジン #01の出来上がり。
本体の手と炎の間に挟むことで、立ち読みみたいな状況にすることができます。 流石、豪傑。


台座にはマヨナカテレビのステージをイメージしたイラストがプリントされています。
台座は「D-Arts ペルソナシリーズ」や「超合金 アイギス」に付属する、丸型台座と同サイズ。
中央部には本体固定用のピンが2本設置されており、本体両足を固定して安定した状態でディスプレイが可能です。


劇中登場するシリーズ特有の“カットイン”演出をイメージした、「カットインプレート」なる物も付属。
カットイン時の主人公のイラストが施されたプレートを台座に差し込んで使用します。
ちなみに主人公のカットインイラストはシール。 貼り付けは結構雑で、表面にシワが多く発生していました。


台座のキャップを取り外すと、魂STAGEの可動支柱に対応したポイントが出現します。
本商品は「D-Arts ペルソナシリーズ」との連動をコンセプトとしており
別売りの「D-Arts イザナギ」等との同時ディスプレイが可能となっています。
ただし、当初の予想通り、フィギュアーツZEROの方が大きく、ペルソナの迫力がイマイチ伝わりません。


他フィギュアとの比較。
バンダイのアクションフィギュアの標準的なサイズ(全高約160mm)です。
アイギスの身長が:163cmということを考えると、超合金アイギスと並べるには少々厳しいですね。
ただ離れて飾る(P4Uの対戦イメージ等で)分には、無いことは無いのかな。

































サンプルからの劣化も殆ど無く、予想以上に綺麗に仕上がっていました。
サイズ上、ネックになりがちな眼鏡パーツや肌表現等もなかなのもの。
特に肌表現に関してはサンプルよりも、製品版の方が綺麗で自然な仕上がりに感じます。
また台座部やカットインプレート等のインパクトがあるので、本商品単体でも映えます。
ただし衣装の装飾はプリントで一まとめに済ましている点など、“それなり”な部分もあり
価格を考えると、全体の評価は“可も無く不可も無く”といったところに落ち着きます。

個人的に本商品一番の魅力は「D-Arts ペルソナシリーズ」との連動 だったのですが
肝心のスケール感が合っておらず、一緒に並べてもペルソナの迫力が伝わってきません。
一緒に並ばすと両方に違和感があり、脚を引っ張り合ってしまうので、結局別々に飾った方がそれぞれ楽しめます。
「連動」を謳っているのならば一緒の台座に飾れるというのだけでは無く、スケール感を合わすのも当然なのではないのでしょうか?
それともバンダイ的にはペルソナのイメージはこの程度の大きさなのでしょうか。
まあ単にフィギュアーツZEROシリーズ内のでのスケール感を統一したかった為 とかなんでしょうね…。
鳴上悠フィギュア単体としては良いのですが、D-Artsとの連動を期待してした身としては大きな不満が残ります。







ウチの御立派様も思わず荒ぶります。

     
プレミアム バンダイ(魂WEB)
-TOP-
2012/06/01