バンダイ S.H.Figuarts 『仮面ライダーオーズ/OOO』 仮面ライダーオーズ[タジャドルコンボ]■


「S.H.フィギュアーツ」第60弾は『仮面ライダーオーズ/OOO』より、“仮面ライダーオーズ タジャドルコンボ”が登場。
S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーオーズシリーズ第5弾は、仮面ライダーオーズの鳥系コンボ形態。
「タカ・コア(タカヘッド・ブレイブ)」、「クジャク・コア(クジャクアーム)」、「コンドル・コア(コンドルレッグ)」から成る『タジャドルコンボ』

基本フォームであるタトバコンボとヘッド部のメダルは共通ですが、タジャドルコンボ時にはタカヘッド・ブレイブへと変化する為
前回のサゴーゾコンボ同様、ヘッド部も含め全ての部位を新造形で作り起こされています。
といっても本体&可動関節の構造は、今までのS.H.フィギュアーツ オーズシリーズと共通となっており、特別な変化等はありません。
本体の構造及び可動関節等の詳細は「S.H.Figuarts 仮面ライダーオーズ[タトバコンボ]」のページを参考にしてください。

頭部フェイスカバーやバックル、タジャスピナー等にはクリアパーツを使用。 フェイスカバー内側もしっかりと作り込まれています。
フェイスカバー部は固定されている為、実際どうなっているのかは分かりませんが、顎のはみ出している部分を見る限り
内側のマスク部も設定通りしっかりと塗り分けられている様に思います。
本体のメインカラーである赤はメタリックレッドにて再現。 全身ピッカピカ。
ただ、オーラングサークル部カラーは、周りとの差別化を図ってか、非メタリックカラーとなっています。
オーズドライバーのメダルはタジャドルカラーに変更されています。 が、今回はメダル毎の塗り分けは行われておらず、赤一色となっています。
前回のサゴーゾコンボでは、自分のが単なる不良品で、実際は塗り分けがされていたとのことですが
今回はサンプルでも赤一色だったので、赤一色が仕様…のハズです。 これでまた不良品だったらどうしよう。

ちなみに、肝心の足首関節はやっぱり今回もボールジョイント&非金属仕様。
今回も公式サイト等のサンプル画像等では、多重間接仕様の足首間接が採用されているのですが、これ如何に。







付属品&各ギミック

オプションハンド×4種(握り手、武器持ち手、スキャナー用持ち手、平手)
メダジャリバー、オースキャナー、タジャスピナー

タジャスピナー以外はいつもの内容。 今回も勿論メダジャリバーも付属しています。
オプションハンドはタジャドル仕様の手甲部ディテールの為に、新規で作り起こされていますが、ハンドパーツの形状はいつも通り。
という事で、クジャクアーム特有の指を伸ばした状態のハンドパーツはありません。


タジャスピナーの装備はスキャナー用持ち手で保持するのみ(通常の持ち手ではユルユルで保持できません)
前腕に固定するポイントや引っ掛ける場所等は一切なく、持ち手任せとなっています。
スキャナー用持ち手は、小さなスキャナーパーツを保持する為に、持ち手よりもキツめに作られているので
ある程度カッチリと保持することはできますが、それでも長時間の使用はかなり不安。
しかも持ち手のみの保持ということで、ハンドパーツの交換は不可能となります。



































各部造形やスタイルは今回も安心の仕上がり。 細かなディテールの再現は勿論、各突起もシャープに仕上がっています。
メタリックカラーを多用した本体カラーリングも美しく、インパクト大。
クリアパーツも有効的に使用されており、頭部バイザーから覗く、複眼のディテールが堪りません。
造形面や再現度で言ったら、オーズシリーズ中トップクラスのアイテムだと思います。

が、それ以外の面では今回も色々粗が目立ちます。
持ち手のみでのタジャスピナーの装備、ポーズ用平手パーツの未付属などなど、なんというか、全体的に不親切。
せっかくハンドパーツが豊富なのに、左手はタジャスピナーの関係で固定ですし、そのハンドパーツも肝心のポーズ手は無し。
ハンドパーツも新たに作り起こしているのだから とか、メダジャリバーを付けるぐらいなら とか、色々気になっちゃいます。
せっかく見栄えもアクション(足首除く)も抜群の仕上がりのアイテムなのですから
もう少し煮詰めて、それらをフルに引き立たせられるような物にしてもらいたいものです。


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2011/05/28