バンダイ S.H.Figuarts 『侍戦隊シンケンジャー』 シンケンレッド■


「S.H.フィギュアーツ」第52弾は『侍戦隊シンケンジャー』より、“シンケンレッド”が登場。
シンケンレッドは2010年2月に開催されたイベント『魂フィーチャーズVOL.1』の会場で行われた
「S.H.フィギュアーツ(オールジャンル部門) 商品化希望リアルタイムアンケート」にて見事1位にランクインし、この度めでたく商品化。
ROBOT魂部門ではシンケンオーも3位にランクインしており、ここにきて戦隊物驚異の大躍進です。

ライダー系キャラとは違い、アーマー等の外装は殆どない為、非常にシンプルなフォルム。
アーマーパーツでの誤魔化しが利かない為、肩周りの関節が少々目立ちます。 ただ、余分な物が無いので可動は抜群。
立体物としてわかりやすいブーツやベルトの他にも、着物をイメージした各部ラインや背中に見えるスーツの繋ぎ目等
何気ない部分のディテールもしっかりと再現されています。 胸部&腰部ポーチの家紋はプリントで再現。
ボディ部はツヤ消しに対して、頭部はテッカテッカの光沢仕上げ。 実際のスーツのヘルメット感が良く再現されていると思います。

ここ最近S.H.フィギュアーツシリーズで問題となっている足首部間接は、金属パーツ未使用のボールジョイントタイプ。
むしろこちらが主流になりかけているガッカリ仕様ですが、同月に発売された仮面ライダーオーズ[タトバコンボ]と比べると
ボールジョイントの可動範囲が広がっており(むしろこの位動いて当たり前なのですが)、接地性の問題はありません。







可動箇所&各部ギミック

首:球体ジョイント(上下基部:ボールジョイント&中間部:前後スイング)&ボールジョイント。
胸:ボールジョイント。 腰:ボールジョイント。


肩:3重(胴体側:ロール+中間部:横スイング+腕側:ロール) 肘:2重スイング。 手首:球体ジョイント。
胴体側の肩部パーツは肩部ジョイントのカバーになっており、肩の可動に合わせて可動します。
基部のロール軸を使用すれば、前面の襟側の切れ込みまで肩を動かせます。


股:2重(上下スイング&ボールジョイント) 太もも:横ロール。


膝:2重スイング。 足首:ボールジョイント。 つま先:上下スイング。



付属品&各ギミック

オプションハンド×6種(握り手、平手、シンケンマル用右持ち手、烈火大斬刀用持ち手、ショドウフォン用右持ち手、エンブレム用持ち手)
烈火大斬刀、シンケンマル、ショドウフォン、獅子折神×2種(エンブレムモード、アニマルモード)



シンケンマルは刀身やグリップ部の他、コアとなる鍔周辺のユニットの塗り分けも完璧です。


レッドの専用武装(シンケンマルが変化)である烈火大斬刀も付属。 勿論本体と同スケールなので大ボリューム。
大斬刀モード固定となっており、残念ながら大筒モードはオミットされています。
シンケンマルとグリップの形状が違う為、安定した保持が出来るよう専用の持ち手も付属。
烈火大斬刀自体もオールプラ製なので、見た目には反して?安定した状態で保持が可能です。 それでも扱いは大変ですが。


ショドウフォンは筆モードで固定。
筆先は勿論、各部ディテールの塗り分けは異様な程力が入っています。


同じく同スケールのレッドの折神「獅子折神」が付属。
エンブレムモードとアニマルモードのモード別にそれぞれ用意されています。
こちらも彩色に気合い入っていますね。 アニマルモードの前脚基部は可動式。
(↑画像ロールオーバー)



シンケンマルは腰部鞘?にマウント可能。 シンケンマルのディスクは取り外せます(回転不可)


烈火大斬刀のディスクも取り外し可能。 こちらはジョイント部が可動式になっており、ディスクの回転が可能です。
ちなみに、シンケンマルのディスクとはサイズが違う為、それぞれのディスクを交換する事は出来ません。


ショドウフォン及び折神(エンブレムモード)専用も持ち手も付属しています。







S.H.Figuartsシリーズの発売3周年を記念して、本商品及び「仮面ライダーオーズ[タトバコンボ]」、後日発売予定の「シンケンゴールド」を対象とした
『S.H.Figuarts 3周年記念!スーパーヒーローキャンペーン』なるものが実施されます。
本商品には初回特典として同スケールの「黒子フィギュア」が付属します。
こういった初回特典は商品パッケージに同梱されることが多いのですが、今回はわざわざ専用パッケージまで用意されています。
パッケージ裏は「のぼりのペーパークラフト」になっており、組み立てると志葉家ののぼり旗として使用できます。 かなりチープではありますが。




・黒子・
名前も無いその他大勢キャラならがも、シンケンジャーという作品を語る上で外せない大切なキャラクター“黒子”
そんな黒子をS.H.フィギュアーツと同スケールで立体化。 ポーズ完全固定ということでFiguarts ZERO寄り?
黒装束のディテールは割としっかりとしていますが、肌の造形は少々甘め。 上記の通り可動箇所はありません。
現在初回特典としてシンケンレッドとシンケンゴールドにのみ付属する予定がありますが
その他のメンバーではどうなるかは分かりません。 後ろに控えさせるだけで絵になるので、ここは最低でも人数分欲しいところ。
本シリーズでシンケンジャー全員揃った暁には、黒子5体+陣幕&のぼりセット(謎のトイカメラパーツ付き)とかを是非。










































祝・スーパ戦隊枠誕生 「ようこそS.H.フィギュアーツの世界へ」
S.H.フィギュアーツでのスーパー戦隊物は本商品が初。 というか戦隊物のアクションフィギュア自体珍しいですね。
自分も戦隊物のハイエイジ向けアクションフィギュアに触れたのは本商品が初かも。

ライダーキャラと比べてアーマーパーツ等が無く、誤魔化しの利かないシンプルなボディですが
その戦隊物特有のデザインがS.H.フィギュアーツのボディとベストマッチ。
今回のシンケンレッドに触れて、ライダー物よりも特撮物の方がS.H.フィギュアーツとの相性が良い様にも感じました。
可動面もアーマー等による干渉が無いので、癖の無いストレートな可動を100%楽しめます。
本体が軽いので足首がプラ製でも問題なし…やっぱり納得はいきませんが。
特撮キャラで外せないのがメンバー共通武装と個人専用武装、更に変身アイテム等の小物類。
それらもしっかりとオプションとして用意されており、非常に充実した内容です。
特に大ボリュームの烈火大斬刀まで用意してきたのには驚かされました。 これがアリならもう何でも大丈夫でしょう。

今後は他メンバーの立体化も予定されており、侍戦隊がS.H.フィギュアーツで集結するのも時間の問題かと。
となるとスーパー化やらハイパー化(ここら辺は追加パーツでなんとかなりそう)、姫版シンケンレッド等にも期待が高まります。
そしてコレを皮切りに35周年を迎えたスーパー戦隊シリーズに、S.H.フィギュアーツも突入(希望)
ストックはライダーなんて比じゃないほどあるワケで。 とりあえず歴代レッドあたりを。


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2011/02/16