バンダイ S.H.Figuarts 『仮面ライダーアギト』 仮面ライダーエクシードギルス■


「S.H.フィギュアーツ」第39弾は「仮面ライダーアギト」より、仮面ライダーエクシードギルスが登場。
S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーアギトシリーズ第6弾は、アギトと同等の力を持ったギルスの新たなる姿“エクシードギルス”
S.H.Figuarts 仮面ライダーギルス」をベースに、エクシードギルス最大の特徴である全身に出現した鉤爪を始め
三本角に変化した頭部角、胸部アーマー、エクシードクロウやエクシードギルスヒールクロウなどを新造パーツで再現。
鉤爪パーツは単に通常のギルスのボディから生えているワケではなく、基部も微妙に変化しており
そういった部分を含めると、ギルスとの共通パーツは可動素体部位です。
可動箇所や各部ギミックなどはギルスのページを参考にしてください。

頭部Cアイを始め、額部ワイズマン・オーヴやバックル部賢者の石はクリアパーツで再現。(頭部及びバックルは共通パーツ)
Cアイ内部の複眼モールドも勿論再現されています。 エクシードギルス化に伴い、新たに出現した
胸部“ワイズマンモノリス”は残念ながらクリアパーツではなく、彩色で再現されています。 ちょっと統一感に欠けます。
ボディカラーは勿論、各部エクシードギルスカラーに変更。
各部アーマー及びギルススティンガーなどには、スミ入れやグラデーションが入っており、質感も○






可動箇所&各ギミック

オプションハンド×4種(握り手、平手×2種、持ち手)、咆哮用ヘッド、ギルススティンガー×2セット


ヘッドパーツの差し替えで通常状態と咆哮状態の2タイプを再現。


背部ギルススティンガーの伸縮はパーツの差し替えで再現。
収納時の先端パーツ(カバーパーツ)が若干外れやすいように感じました。


ギルススティンガーの伸縮は、中間部触手パーツの組み合わせで再現可能。
左右それぞれ長さを三段階に調節できます(↑画像では右側の中間部触手パーツを3つ全て繋げた状態)
左右それぞれ形状が違っており、長さも微妙に違います。 触手は軟質素材(先端部の爪のみプラ製)なので、ある程度自由に動かせます。
しかし、触手自体に状態維持の保持能力(リード線など)などは無いので、単体ではちょっと持て余し気味に。 別売りのスタンドなどがあればベストかと。

































全身の鉤爪とギルススティンガーの出現により、ボリュームアップ。 傍から見たら完璧に怪人キャラです。
評価の高いギルスをベースにしているだけあって、造形/可動/付属品共に、納得の仕上がりです。
エクシードギルスの特徴である、鉤爪やギルススティンガーの追加により、迫力&存在感も更にアップ。

しかし、その鉤爪は全て外れやすく(触れなければ問題無い 位の保持)
弄っている時に手に当たると、ポロポロ落ちて、かなり弄り難く感じました。
ギミック的には特に何もない部分なので、各部接着してしまうというのも手かと(勿論自己責任で)

ギルススティンガーは上記の通り、浮いた状態に出来ないので、単体では持て余してしまいます。
これで、状態を維持したままフレキシブルに動かすとなると、リード線を内蔵させるのが手っ取り早いのでしょうが
その場合はパーツの差し替えによる伸縮表現が難しくなりますね。
(ベストなのは、全節ボールジョイントによる可動? でもこの長さとサイズだったら、やっぱり無理か)
そういったことも考えると、トータルのギミック的にはこの方法がベストだったのかも。

なんだかんだ言っていますが、エクシードギルスとしての完成度文句無しに高く
なかなか立体化に恵まれなかったキャラという事も含めると、是非にお勧めしたい一品です。
今後立体化の可能性があるのはS.I.C.シリーズから位? それ自体微妙な感じもしますが…。


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2010/07/26