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■メディコム・トイ REAL ACTION HEROES No.568 仮面ライダーブレイド[2012 デラックスタイプ]■
 『仮面ライダー剣』より、「仮面ライダーブレイド」をリアルアクションヒーローズで立体化。
素体にはRAH301改+専用パーツを使用しリアルなボディラインと可動を両立。
特徴的なマスク前面の「スペードシールド」にはクリアABS裏面モールドを採用し、リアルな質感をディテールを精密再現。
裏面モールドが採用されたことにより、多重構造ならがもクリアパーツの厚みや淀みの様な影響は出ておらず、スッキリと仕上がっています。
ボディスーツ「ミスリルアーマーレザー」は伸縮率の高い合皮を使用し可動に対応。 劇中スーツをイメージして、シワも意図的に発生させられています。
驚異的な伸縮性を見せた「PROJECT BM! 仮面ライダーフォーゼ」程ではありませんが、伸縮性、柔軟性共にかなり高く
見た目以上に自由度の高いアクションをこなせます。
またシワの分、スーツのスペースにも余裕が出来るということなので、そう言った点も可動に良い影響を及ぼしているのだと思います。
胸部アーマー「オリハルコンブレスト」を始めとした各部アーマー及びリングはPVC製。
スペードのレリーフやトランプをイメージしたディテールが細かく立体的に再現されています。ソールディテールや膝裏カバー等も抜かりありません。
腕及び脚の「アームズシェル」「レッグスシェル」(リング)はスーツに固定されておらず、単に輪っか状のパーツをはめ込んでいるだけです。
下に下げ過ぎるとズレ落ちてしまいますが、定位置に配置していればしっかりとハマるので、落ちてしまう等の心配はありません。
各部カラーリングも非常に綺麗な仕上がりに。 シルバーのアーマー部も含め全塗装により再現されています。
バックルやブレイラウザー等の細かな部位の塗り分けも完璧です。
シルバーカラーの各部にアクセントとして入れられている“焼き入れ?”の様な塗り分けもしっかりと行われているので
シルバー部の色合いが単調にならずに、離れて見てもディテールの存在感をハッキリと感じることが出来ます。
唯一気になったのが膝アーマーの位置。 大分内側寄りに接着されてしまっており、膝を曲げると結構なズレは発生してしまいます。
サンプルを見る限りではそういったことは無かったのですが、これが仕様なのか、それとも単なるハズレを引いてしまっただけなのかは謎。
後日メーカーに問い合わせてみようと思います。
(一部公式サイト商品解説文より抜粋)











ヘッドパーツ


マスク前面の「スペードシールド」の関係で、面長に見えがちなブレイドの頭部ですが
各部のバランスがしっかりとしている為、どの角度から見ても劇中イメージ通りのフォルムに仕上がっています。
サイズも丁度良く、胴体とのバランスも◎ 良いプロポーションです。
可動箇所&各部ギミック




 スーツを脱がせられないので素体の詳しい可動箇所などは分からないのですが
首:ボールジョイント+胴体側首付け根前後可動、肩:上下前後スイング可動、上腕:ロール、肘:2重、手首:3重前後スイング+ロール×2
胸部:捻り間接、股:捻り関節、股:2重?、太腿:ロール、膝:2重、足首:ロール+前後スイング+横スイング。
こんな感じでしょうか(適当なので間違っていたらスイマセン)
足首部関節は脛アーマーとブーツが完全に重なっており、関節部が隠れてしまっていますが
可動自体は意外にも制限が少なく、脚をスーツの限界まで広げても余裕で両足をついてられる位の接地性を有しています。
付属品&各ギミック

オプションハンド×5種(握り手、平手、持ち手、左持ち手2、カード右持ち手)
ブレイラウザー、ブレイラウザー用エフェクトベース、ラウズカード×12種、ディスプレイベース(画像省略)

腰の変身ベルト「ブレイバックル」はバックル部の「ラウズリーダー」レリーフを精密再現。
バックルだけではなくベルト自体の蛇腹ディテールや側面部アダプター、背面部カバー等も徹底しています。
ちなみにバックルの回転ギミックは内蔵されておらず、バックルはターンアップ状態固定です。

ブレイド用の「ラウザーホルスター」もしっかりと用意されており、付属の「ブレイラウザー」を実際に収納可能です。
ホルスターとベルトの接続部は、ジョイントを半回転させてロックする“なりきりトイ”等でお馴染みの方法を採用しています。
その為、ホルスターが真下に向いている状態ならば、ボリュームのあるブレイラウザーを収納しても安定して保持が可能です。
ただジョイントが回転してしまうと、構造上すぐに外れてしまうので、手に持ってポーズの調整等を行う際は外れやすくなります。

醒剣ブレイラウザー
ブレイド専用の剣型カードリーダーも本体と同スケールにて立体化。
ABS製なので刀身の先までシャープに仕上がっています。
細かな装飾ディテールは勿論、各部カラーリングも合わせて見事な再現度です。
APの表示液晶等も抜かりありません(表示APはブレイド初期の5000AP)

ブレイラウザー最大の特徴であるカードトレイの展開ギミックも搭載されています。
差し替え無しでトレイの展開と収納が劇中通りに行えます。
トレイにはそれぞれ位置固定用のガイドピンが設置されているので、一枚を動かすだけで全てのトレイが連動して動き、定位置で止まります。
ジャララっと開いて、ジャララっと閉じる、劇中そのままのアクションを楽しめます。
更に12枚のトレイには全てラウズカード型のシールが貼られており、見栄えも抜群。
シールは両面式となっており、カードの両面の絵柄を再現しています。 その為、見る角度を限定しません。
上記の通り、ラウズカードはシールなのでトレイからの取り外しは不可能です。

ブレイラウザーを地面に突き刺した状態をイメージした、エフェクトベースも付属しています。
ブレイラウザーの剣先をエフェクトベースに差し込むことにより、エフェクトベースにブレイラウザーを固定できます。
これにより、ライトニングブラスト発動時等のブレイラウザーの一連の状態を再現できます(突き刺し後放置)

同スケールのラウズカードも付属。
付属しているのはスペードの2〜Kの計12枚。 2〜10はプライムベスタ、J〜Kはプロパーブランク状態です。
1/6スケールながらも両面の絵柄は完璧な再現度。 粗等も一切見られません。
ちなみにディケイド付属のライダーカードでは、普通紙に印刷した様な安っぽい紙質の物でしたが
今回のラウズカードは表面にフィルム加工の様な物が施されており、実物(カードダス版)の様な質感となっていました。
厚みは変わらず、ペラペラですが。
(↑画像ロールオーバー)


ハンドパーツは通常の握り手や持ち手、平手の他に、角度の異なる左持ち手とカード用の右持ち手が付属しています。
角度の異なる左持ち手は、ラウザーを真下向けて突き刺すのに丁度良い形状をしています。

カード用持ち手はその名の通り、付属のラウズカードを保持できます。
付属のラウズカードはペラペラですが、一枚でもしっかりと保持してくれます。
ハンドパーツはPVC製である程度柔軟性があるので、3枚位纏めてでも余裕です。















最近では最新作のライダーが放送中にリリースされることも珍しくなくなった、メディコムのRAH&PROJECT BM!シリーズですが
このブレイド辺りまでは「平成ライダー達もRAHで立体化されればいいのになぁ」位の気持ちで、遠い未来の可能性を信じるしかありませんでした。
しかし響鬼からは現行ライダー作品を扱える『PROJECT BM!シリーズ』が誕生し、着々と立体化を果たし
回を重ねる毎に放送終了後一年、放送終了直後、そして放送期間中と、リリースペースも速まっていきました。
最近では一部アイテムのリニューアル版等も登場し、昭和ライダー勢にも劣らない充実度を誇るようになってきました。
そんな盛り上がりの中、ブレイド勢は長い間立体化の声を聞くことがありませんでした。
その為、新しいアイテムが発表される毎にファンの間からあがる「ブレイドはまだか」、「忘れられたのかな…」等の声は恒例行事の様にもなっていました。
しかしそれも今日でお終い。
『仮面ライダー剣』放送終了後、約7年の月日を経て、仮面ライダーブレイドが遂にRAH化を果たしました。
ブレイドファン&玩具ファンの自分からしたら、この立体化は待ち望んだ云々のレベルでは無く、もはや“夢”や“願い”といった様な存在となっていました。
遅いよ、遅すぎるよメディコム・トイ!! …でも待たせられた甲斐はあります。
なんせこの数年でメディコムが培った平成ライダーの技術が導入されているのですから。
初期の響鬼や旧版カブトでネックとなったのがスーツの伸縮性。
こういったアイテムの場合、そういった問題は付き物なのですが
シリーズの回を重ねる毎にスーツの伸縮性にも改良が重ねられ、どんどん動かしやすくなっていきました。
今回のブレイドの合皮製スーツも見た目以上に自由度が高く、ストレスの無いスムーズなアクションを行えます。
旧版カブトでは殆ど死んでいた足首の可動も、構造的にはより難しそうなのに、信じられない程良く動きます。 これが放送直後にリリースされていたら、きっとこうまでは行かなかったでしょう。
そういった点だけでも7年間後回しにされた甲斐があったと実感できます。
そう、今までの平成ライダーアイテムはこのブレイドの為の礎に過ぎなかったのです!!(ナンダッテー
と言った感じに、脳から変な汁が出てくる位、一ブレイドファンの自分にとっては堪らない一品です。
勿論スーツだけでは無く、各部の造形からプロポーション&バランスに至るまで言う事無しのクオリティです。
正に劇中再現。 劇中スーツをそのまま手に取ったかのような出来に感動しました。
小物類も徹底しており、基本的なブレイラウザーのマウントは勿論のこと
カードトレイの展開や地面への突き刺しにいたるまで、一連のラウザーアクションをそのまま行う事が出来ます。
ラウザー自体のクオリティも素晴らしく、オープントレイのギミックやトレイ自体の細かな造形など
フィギュアの小物好きには、これまた堪らない一品です。 コレだけで白飯何杯でもイケます(?)
とまあ個人的な趣向で妙に偏り過ぎているかもしれませんが、本商品がブレイド・トイの決定版であることは間違いありません。
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