バンダイ S.I.C. LIMITED 仮面ライダーディエンド■


2010年11月30日〜2011年01月17日の期間、「魂ウェブ商店」にて販売された受注生産品。
「仮面ライダーディケイド」より、ライダーカードを使用するもう一人の仮面ライダー『仮面ライダーディエンド』をS.I.C.で立体化。
パッケージはお馴染みの、東映ヒーローネット限定S.I.C.と共通のクローズタイプのデザインに。
ディエンドをイメージしたバーコード状のラインやロゴがデザインされており、いつもよりも多少凝った作りになっています。
説明書も仮面ライダーディエンドに合わせて、新規に作り起こされています。




・仮面ライダーディエンド・
S.I.C. VOL.51 仮面ライダーディケイド」をベースに、頭部、ボディアーマー、バックル等を新規に作り起こし、ディエンドを再現。
ボディカラーも勿論、仮面ライダーディエンドに合わせて、シアンを基本カラーとしたディエンド専用カラーに。
肩アーマーなど形状の違いで若干可動範囲は変わってきますが、可動箇所はディケイドとほぼ共通です。

バーコード状のスリットが印象的な頭部Cアイ及び、脚部装甲の一部にはクリアパーツを使用。
ディケイド同様、脚部クリアパーツ内側にはオリジナルの内部メカモールドが再現されており、クリアパーツの上から覗く事が出来ます。
新たに作り起こされた頭部やボディアーマーとディケイド素体との相性は抜群。 各部のオリジナルディテールも面白いですね。
ちなみに、ディケイドでは顎が引けず、それっぽく見せるには首を大きく倒さなければなりませんでしたが
今回のディエンドではそういった部分も改善されている様で、正しい姿勢のまま顎を引く事が出来ます。







付属品&各ギミック

オプションハンド×5種(握り手、平手、右銃持ち手、左持ち手、右カード持ち手)
ディエンドライバー、ライダーカード×5種(+予備2枚) ライダーカード用取り外し補助パーツ


ディエンドライバーは差し替えなしで銃身部のスライドが可能。


同シリーズのディケイド同様、S.I.C.アレンジが加わったディエンド用ライダーカードも付属。
ライダーカードは黒いプラ板にシールを貼って再現。 表だけではなく、裏の絵柄もしっかりと再現されています(デルタのマークが違う?)
付属するライダーカードは「ファイナルアタックライド」、「ディエンド」、「デルタ」、「歌舞鬼」、「イクサ」
できれば劇中で多用していた「ライオトルーパー」のカードも欲しかったところです。

絵柄は未発売の歌舞鬼を除き、すべて実際に発売されているS.I.C.平成ライダー達の写真が使われています。
歌舞鬼は月刊ホビージャパンで連載中の「S.I.C. HERO SAGA」内で発表された作品を使用しているように思います。


ライダーカードはディエンドライバー及びカードホルダーに装填&収納可能。
ディエンドライバーへの装填後も、そのまま銃身部のスライドが可能。
カードホルダーには最大3枚までのライダーカードを収納できます。































大半の部分がディケイドと共通パーツとなっていますが、個人的にはディケイドよりも
今回のディエンドの方が全体的に綺麗に纏まっている様に思います。
ディエンドの直線を多用したディテールが、オリジナルのメカモールドと良くマッチしており
元ネタありきのアレンジ系アイテムという枠を超えた、シリーズでもトップクラスの完成度を誇るアイテムに仕上がっていると感じます。
ギミック面では、ディケイドと同様に武装面のライダーカードギミックが再現されており
他のシリーズでは体験できない、カードの装填や武器の変形をこのサイズで楽しむ事が出来ます。
限定アイテムながらも手抜きは一切ありません。

ただ限定S.I.C.毎度のことなのですが、この内容でこの値段(税込:5,775円)というのはかなりの割高感。
値段的には2体セット並なので、そう気軽に注文できるような物ではありませんし
受注生産ということで実物を見てからの購入もできません。 ちょっとしたギャンブルです。
そういった部分が大きく脚を引っ張ってしまっていますが、結局は今回も実物を目にして満足しちゃうのです。
ここ最近の限定S.I.C.にはハズレが無いので、安心っちゃあ安心できるのですが、もう少し値段を抑えてくれると有難いですね。
もしくは値段を気にせずに、付属品を山盛り(コンプリートフォームへの換装ギミック)にしてみるとか?


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2011/04/29