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■バンダイ MG 1/100 地球連邦軍試作攻撃型MS F91 ガンダムF91■

MGもついにフォーミュラーシリーズへと突入しました。今回特筆すべき点はポリキャップを一切使用していないとゆう部分。
最近は1/144シリーズでもポリキャップを使用しない関節を見かけるようになりましたが、今回は全身どこにも使用されていません。
おかげで今回みたいな小型の機体でも見た目と可動を両立できるようになっているのですが、心配なのは関節がヘタれる事。
仮組後、塗装後、コート吹き後と短時間でかなり弄っていますが、今の所大きな変化はありません。 (↑左右画像、ロールオーバーで外部装甲取り外し状態)
そしてもう一つ注目したいのがこの大きさ。HGを少しボリュームアップしたような大きさでMGとは思えないようなサイズです。
MGサザビーやらνと並ばせると大人と子供のよう。妙に弄りやすいサイズでもあります。



フェイスオープンギミックは頭部の兜(BB戦士で言うところの)を取り外し、マスク部を後ろに回転される事で再現されています。

コックピットカバー開閉可能。
今回青いパーツは光沢のある処理がされており、テカテカ。つや消し吹いたので関係ないですが。

肩は引き出し式可動で前後、左右に可動。肘は二重関節でかなりの範囲可動。

手首部分も2重関節になっており、各武器の保持も自然に決まります。
また手のひらにはピンがあり、各武器のグリップ部分に差し込む事によってしっかりと保持させられます。
また今回も一部切り離す事によって、5本の指をすべて独立して可動させることが出来るようになっています。
ちなみに今回は人差し指の保持が非常に緩くプラプラ。切り離したらどんだけ保持力が落ちるやら心配。
両肩のフィンは一部カバーを外してスライドさせる事によってフィン展開を再現。

フロント、サイド、リアの各アーマーはボールジョイントで可動。
腰部は2重関節になっています。

左右サイドアーマーには予備のビームシールド発生装置とビームサーベルを収納させられます。
ビームサーベルのビームパーツは2本付属。

脚部の可動も非常に広く、股関節はサイドアーマーさえ干渉しなければ↑画像以上開く事ができます。
膝は2重関節で180°ほど可動。

つま先は前へのみ可動。接地性もそこそこで悪くはありません。

脹脛部分のスラスターは1枚1枚独立して可動。

後部ヴェスバーは設定通り前後に可動。レール部分のジョイントにはボールジョイントで接続されている為可動範囲も広めです。
ヴェスバー本体も砲撃状態に展開可能。メイングリップのみではなくフォアグリップも可動します。

左腕のビームシールド発生装置はジョイントを伸ばして展開状態にすることが可能。
ビームパーツを取り付けてビームシールド発生状態を再現させるのですが、
取り付け方が少々強引で塗装した場合、その面を削ってしまう可能性があるので注意が必要です。
今回ビームパーツはPET樹脂素材を使用しており、非常に薄くなって質感も良くなっています。

ビーム・ライフル、ビーム・ランチャーも付属。ライフルはフォアグリップが可動、ランチャーはグリップが可動、エネルギーパックが取り外せます。
またランチャーは後部のウエポンラックに取り付けることが出来ます。

フル武装状態(左)・各部分展開状態(右)
どうしても放熱フィンの展開ギミックを内蔵しているため両肩が大きくなってしまっているのですが、デカールを貼ると結構気にならなくなります。
しかし肝心の放熱フィンが収納状態では若干はみ出していて、展開状態ではボリュームが不足しているといい所無し。
それだったら普通に差し替えで再現させてもらった方が断然良かったのですが。
また、フェイスオープン状態のマスクもボリュームに欠けていて、マスク横の隙間が妙に目立ってしまっています。
ギミック自体は面白いのですが、こちらもギミック重視の他に、差し替え用の造形重視のパーツなどが欲しかったですね。

専用台座はラフレシアをイメージしたデザインになっています。
形だけではなくリード線で再現したテンタクラー・ロッドも再現。まさか台座とはいえラフレシアを組み立てる時がくるなんて。

コックピットキャノピーはクリアーパーツで再現。(透明パーツなので塗装が必要です)
コックピット内部には鉄仮面が。適当な塗装ですが、クリアグリーンのキャノピーのおかげで鉄仮面っぽく見える奇跡。
ジョイント部は合計3箇所可動し(内2箇所は位置差し替え)、角度を変えられることが出来ます。
F91の股部分に差し込むのですが、使用時に取り外すジョイントカバーはラフレシアの裏に取り付けることが出来ます。




同サイズのバクも2.3個欲しかったり。





新しい試みだけではなく遊び心も詰っていて、非常に面白いキットではあったのですが
不満点が多く残るキットでもありました。やはり待ち望んでいたF91だから余計期待しすぎたとゆう点もあると思います。
こうしてF91が発売した事で、今後小型MSの商品化の機会も増えてくると思うので、その際には改善されていく事を願います。
(小型MSはその大きさの割りにギミックが豊富ですしね)
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