■MAXファクトリー BFC-MAX07 獣神将 ギュオー■


ハイパーゾアノイドを遥かに凌駕し、ゾアノイドを統括する存在。それが獣神将(ゾアロード)。
もともと古代に降臨者達がゾアノイド達を統括しやすくする為に作られたのですが、
現代ではその降臨者に牙を向ける為に作られたゾアノイド軍団を統括するためにゾアロード達は存在します。

「プロトゾアロード アルカンフェル」を頂点に計12人のゾアロードが存在。
それぞれに担当区分がありその地域を一人一人が統括、地球を制圧しています。

ちなみにゾアロード一人一人にはゾア・クリスタルという物質が額にはめ込まれており、その物質により様々な能力を有します。
彼らはただゾアノイドを統率するだけではなく、戦闘力全般に関しても超獣化兵(ハイパーゾアノイド)をはるかに凌駕しており
12人様々な特殊能力を持っています(重力制御、気象制御、空間断裂(?)、念動力などなど)
また12人集まると「方舟」と言われる降臨者達の宇宙船を模して作られた船を機動させるといった事も出来ます。

今の所ゾアロードについて分かるのはこれぐらいかな?なんたって1985年に始まって今の所22巻しか出てませんからね(汗



このギュオーはゾアロード12人の中で一番最後に調整されたいわば新入りです。重力制御の力を持ち各部グラビティポイントによる
攻撃を得意とし、最終兵器「擬似ブラックホール」は惑星上ではその使用を禁じられるほどの破壊力を持っています。

ギュオーは「ゾアロードがガイバーユニットを殖装した状態=”超存在”」になり、
他のゾアロードを排除し組織の頂点に立つべく反旗を翻します。何も調整してない人間がユニットを殖装しただけであの脅威。
もしも凄まじい力を持つゾアロードがユニットを殖装したとしたら・・・・。

ギュオーは「ユニット・リムーバー」(ガイバーユニットを殖装者から取り除きユニットを初期化する装置)を使用し、
アルカンフェルが仮死の眠りについている間に自分の野望を達成させるべく行動を開始します。


「バイオファイターコレクションMAX」7体目は「何だ?そのデコの広さは?」でおなじみのリヒャルト・ギュオー閣下。
村上さん」のレビューと一緒に見てもらうと試作体との違いがハッキリ分かって面白いかも。



脅威のデカさ。設定では身長は309cm(9cmくれ)もあるのですが、その巨大感がしっかり出てます。
ってかこれだけ出かければ無条件で巨大感なんて出るのですがw
塗装も丁寧に塗られています(胸から腹のあたりのスミ入れが濃いですが)

可動範囲&可動部分ははムラカミとほとんど同じ。難易可動板といった感じでしょうか。
しかし動かしてポーズをとらせるには十分なぐらいです。
また股関節部分、膝部分にはクリック機構が仕込まれています。
もちろんいつもの台座も付属しています。

比較。
ゼクトールってこんなに小さかったっけ?ってなぐらいデカイ
ちなみに設定上ではガイバーが178cm(角含まず)だから
若干ギュオーが小さめかな(こえぇ

造型は相変わらず素晴らしく
塗装もとても丁寧にされています
首可動ははボールジョイントに加えて
前後にスイングします
(ロールオーバー)


付属の手首は握り手、重力指弾(グラビティ・ブレット)用手、が左右。平手が左のみ付属しています。
しっかし相変わらず細部まで細かい。すばらしい


「地獄へいけぇーーーーー!!」
「見たか!? 瞬間質量7.000エクサトンの擬似ブラックホールだ!!
去れ!!アルカンフェル "事象の地平”の彼方へ!!」
(ロールオーバー)

「ユニット・リームーバー」
この起動した状態で固定です。これまたものごっつい出来いいのですが、保管方法に大変困ります。
せめて細長いパーツなど取り外せれば随分と保管方法が楽になるのに。使わない時は箱にしまうのがデフォかな?
装着方法は手首を外した腕に差し込むといった方法。取り扱いには注意が必要ですね。


アーマー装着状態。ガラリと印象が変って数倍マッチョに。
アーマーは上から被せて装着といったいたって簡単な方法。
本来ならば黒い特殊素材(ベジータとかが使った戦闘服っぽいもの)が体を覆っているのですが流石にそれは再現されてません
心配なのが本体への色移り。

装着方法は簡単ですが、ポロポロ落ちるといった事はありません。
可動中に干渉する部分は肩アーマーのみ。多少浮かしてやれば問題なし。




なんだかんだ言って・・・・・なギュオー閣下ギャラリー。
初戦 逃げられて自分はぶっ倒れる。
対アルカンフェル戦 擬似ブラックホールに落とすが、自分で作ったブラックホールを消せなくなって
バルカスに手伝ってもらう。しかもアルカンフェルこの後普通に帰ってくる。
ムラカミたちとの決戦 ームーバーを使って楽勝かと思いきや舐めきっていたムラカミにザックリやられる。
その後ムラカミを殺すも帰ってきたアルカンフェルにゾア・クリスタルをとられてリムーバーごとマグマの中へ

「死ねッ ギュオー!!」

なんとか耐えるギュオー閣下。

「ギュオー!! くらえ!!」

右角をバッサリ、右肩も腰の辺りまでバッサリとやられるギュオー閣下。
ギュオー閣下、やられ役がシックリきすぎです。

流石にやられてばかりじゃ可愛そうなので、ボスっぽい事を。 このポーズ、何も手を加えなくても出来ちゃうんです。
流石にこれは驚いた。

おお、ボスっぽい。

そんな訳でどっこい生きてるギュオー閣下でした。
大型化にともないクリック機構の導入、ーマー、リムーバー付属など付属品の豊富さ
そして何より造型の良さ。マックスファクトリーさん今回もいい仕事してます。
これで胸部分にもう一つ可動部分があれば100点なのですけどねw