MAXファクトリー BFC-MAX12 獣神将 イマカラム・ミラービリス■


『強殖装甲ガイバー』BFC-MAXシリーズ第12弾。2年半の沈黙を破り、“イマカラム・ミラービリス”が遂に登場。
新たに加わった獣神将(ゾアロード)の一人であり、アルカンフェルによりギュオーのゾアクリスタルを移植され蘇生した村上征樹その人。
試作品の初お披露目から何年経ったことでしょう。 正直殆ど諦めていたので、今回の発売にはいろんな意味で驚かされました。
造形に関してはイベントなどでの展示品で散々見てきましたが、文句無しの仕上がり。
作品特有の?スマートなプロポーションも見事に再現されており、全高:約230mmというボリュームと相まって、かなりの迫力。
ボディカラーは全塗装で再現されており、光沢のあるホワイトがとても印象的に仕上げられています。 質感も言う事ありません。
額のゾアクリスタルや全身の重力制御ユニット?はクリアパーツで再現。ボディの一部には軟質素材が使用されています。







可動箇所&各部ギミック

首:二重(上部:ボールジョイント+下部:前後スイング) 胸:前後スイング。 腰:横ロール。


肩:二重(胴体側:ボールジョイント+腕側:横スイング) 肩アーマー:二重(縦ロール+上下スイング)
上腕:横ロール。 肘:二重スイング(+基部:横ロール) 手首:ボールジョイント。


股:二重(縦ロール+横スイング) 太腿:横ロール。


膝:二重スイング。 足首:ボールジョイント。 爪先:上下スイング。



付属品&各ギミック

オプションハンド×4種(握り手、平手×2種、手刀)、人間形態時ヘッド、イマカラム用プロテクター一式
画像にはありませんが、BFC-MAXシリーズお馴染みの専用台座も付属しています。



頭部パーツの差し替えで、なんちゃって人間形態に。
胴体はそのままなので、変に迫力がありますが、そこら辺はご愛敬。
サングラスは取り外し可能。ちょっとロンパリ気味なのが残念です。


肩、前腕、下腿のパーツを差し替え、胴体にアーマーを取り付ければ、プロテクター装着状態を再現。
同シリーズのギュオーなどと同様、アンダースーツ部は省略されています。再現するとなると、もう一個ボディが必要になっちゃいますしね。
ボディ部のデザインが他のキャラなどと比べ、スッキリとしているので、意外に顔だけ人型でも違和感ありません。 というか普通にカッチョイイです。


頭部を獣神将時の物に付け替え、前腕アーマーの肘部分をスパイクが露出した状態に変更することで、獣神将時でのプロテクター装着状態に。























股関節の保持が弱いので、股を開いた状態での自立は難しいです。










シリーズを通して高水準の造形クオリティを誇るBFC-MAXシリーズ。
2年強のブランクが空いても(?)、そのクオリティは健在でした。 お値段も相当なものですが、十分待った甲斐はあったかと。
プロテクターや人間形態時ヘッドなど、充実したオプションも魅力的。 初の試みとなる人間形態時ヘッドがいい味出してくれています。
可動面では、シリーズを通してネックになっていた股関節に改良が加えられており
今まででは出来なかった、股を大きく開いてのポージングを楽しめるようになっていました(保持力はイマイチでしたが)
ただそれ以外の部分は、可動面もいつものBFC-MAXシリーズといった感じで、今触れるとちょっと物足りないような部分も。
原型は大分前から出来ていたということで、構造自体そのままというのは仕方ないと思いますが
出来れば今現在での技術で再度調整してもらいたかったところ。 といっても、こうして出てくれただけで万々歳なわけですが。 
よくよく考えると主役でもない一脇役が、ここまでして発売されたこと自体凄い事ですね。 ありがとう、MAXの髭おじさん。
また首を長くして次をお待ちしています。


-TOP-
2009/03/09