■KONAMI 武装神姫 MMS TYPE KNGHT XIPHOS<サイフォス>■


武装神姫シリーズ第3弾は騎士型と侍型。両方ともデザインは篠房六郎氏となっています。
「MMS」についてのギミックや、付属の台座の解説はこちらで。
素体用オプションパーツとしてオプションハンドが5種類(鎧装着時用持ち手、固定持ち手、握り手、持ち手、平手)、各拡張スペーサー。
今回鎧の装着時には拡張スペーサーを使用しません。



団子鼻が気になる。





・騎士型MMS サイフォス‐軽装形態-・
アーンヴァルやストラーフなどの装備と比べて、サイフォスの装備自体のギミックはコレといったものは特に無し。
ただ単に鎧です。 それが良いのですけどね。イラストと比べて若干鎧にボリュームがプラスされているのが残念。
ちなみに鎧装着時用の持ち手が付属しているのですが、固定の持ち手のみで
鎧装着時用の平手などは付属していません。 どうせなら全種つけてもらいたかったものです。
そういえば第1弾の時は説明書に装備の取り付け方法が、大まかにしかが書いていませんでしたが
今回結構細かく解説してあってビックリ(第2弾を持ってないので余計に)

今回一番気になったのが塗装&品質の荒さ。 黄色の塗料がはみ出して、無理やり擦って落としたような痕が所々に。
のやろ〜、週末の作業はコイツに決定(´・ω・)








全体の可動は素体の関節を使用しているので、そこまで変わる事はありません。
ただし肩と足首は別。 肩アーマーは二の腕部分のパーツにボールジョイントで接続されており
ある程度腕の可動に干渉してしまいます。 また足首は二重ボールジョイントで接続されており、かなり優秀な接地性を持ちます。


背中にはベース接続用のアタッチメントを取り付け可能。 サイドスカートには武器をマウントできるジョイントが。


重装用の鎧の一部は付属のアーマースタンドに取り付けて飾っておく事ができます。
勿論軽装用の鎧も同様に取り付け可能です。
台座の前にある2つパーツには武器を乗せて置く事ができますが、サイズ的にはランサー専用ですね。



・騎士型MMS サイフォス‐重装形態-・
軽装形態から一部パーツ差し替えで重装状態へ。 変更部分は頭部、肩、腕、胸、腰。
軽装形態と比べて大きく雰囲気が変わり、ボリュームのある姿に。







兜のフェイスガードは取り外し可能。 中にはしっかりと素顔が。
ちなみに兜と頭部は一体になっており、頭部を取り外す事はできません。
勿論軽装形態の頭部を差し替えで使用できます。ただ両サイドの髪が鎧に干渉していまい、可動範囲は狭いですが。


重装形態、最大の問題点は肩の可動の狭さ。
勿論重装形態の肩アーマーも軽装と同様、ボールジョイントで接続されており、アーマー自体多少は動きます。
軽装形態でもある程度制限されてしまっていましたが、重装の肩アーマーはさらに大型な為、思いっきり干渉してしまい
ろくに肩を上げられません。 また、あの細い二の腕部分でこの大きなパーツを抑えているいるので
ちょっと無理な方向に動かすと、スポスポ抜けます。

また重装用の腕アーマーはシールドのような物が接続されており、武器などを持たせる場合
武器の柄がシールドに干渉して、持たせられない角度なども出てきます。
(シールドパーツを取り外す事は出来るのですが、そうなると一気に寂しくなるし…)



付属の武器はレイピア[デファンス]・ソード[コルヌ]・斧[クリニエール]・ボウガン[ベック]の4種
ソード[コルヌ]は鞘から抜く事ができます。
ちなみにボウガンのグリップが持ち手のサイズに合っていなく、持たせる場合かなり無理して持たせなくてなりません。
普通に持てるヤツをつけてください。 自分で削れってか。














特にギミックのない鎧のセットなのでボリューム的に若干心配でしたが
豊富な鎧パーツと2形態の換装(素体入れれば3形態かな?)で、遊びの幅も広くボリュームもある商品でした。

ただ、重装形態時の肩の可動に関してはなんとも煮えきれない物が。
肩の動かなさを、肘と手の可動で補おうとしてもシールドが見事に邪魔してくれるので
とらせたいポーズをとらせるのにも一苦労。さらにちょっと無理させると腕がポロポロ…。
基本となる素体は決まっているので、ある程度無理な部分が出てくるのは仕方がない事なのでしょうが
素体の関節をメインで使うなら、もう少し配慮した部分があってもよかったのではないでしょうか。
とにもかくにも動かすなら軽装ですね。
あ、あといい加減普通の持ち手が欲しい。人差し指が気になって、気になって。

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2006/12/08