バンダイ ZEONOGRAPHY #3015 ジオング/パーフェクトジオング■


・MSN-02 ジオング・
ZEONOGRAPHY第15弾はなんと一年戦争におけるジオン軍最後のMS「ジオング」が登場。 さらにパーツ換装によりパーフェクトジオングを再現できる
ZEONOGRAPHY史上最大のボリュームでの立体化です。 GFFのディープストライカーには負けますが。
今回は通販での購入となりましたが特別品質面で問題は無し、店頭で積んであった物に関しても見た限りでは問題ありませんでした。
キュベレイの時が散々だったので少々不安でしたが、今回は全体的に品質は高めのようです。
飾りが無いスカートの裾から出ているパーツはZEONOGRAPHYオリジナルのライディングギアです。
前方2箇所、後方1箇所で本体を支えます。 ライディングギアの詳しい説明は下で。
頭部カメラレールカバーはクリアパーツで再現。 ちなみにモノアイも同様にクリアパーツ製なのですがここに少々問題が。
モノアイ自体の色が色が暗すぎて、離れて見るとモノアイが殆ど見えません。 ちなみに同シリーズで今までもモノアイは
殆どクリアパーツで再現されていましたが、特別こういった問題はありませんでした。  モノアイパーツの周りを塗ってしまっているのが原因かな?







頭部上部カバーは取り外す事ができ、内部モノアイの角度を変える事が出来ます(ボールジョイント)
頭部横のスラスターは前後に可動。

ちなみにモノアイの角度を変えられるとは書いていますが、実際はボールジョイントの可動範囲がかなり狭く
モノアイで顔の表情をつけさせるといった事は出来ません。


頭部は取り外し可能。 ジョイントにはそれっぽいモールドが入ってます。
首の可動は左右ロール+胴体側首付け根の引き出し式上下可動。


胴体部首ユニット(涎掛けみたいな部分)は引き出して上部へ移動させる事が出来ます。これによって移動状態をそれっぽく再現できます。
ちなみに胴体側首ユニットの可動は首の可動とは関係なく、ただ単にその部分が持ち上がるだけのギミックです。
胸部&腰部はそれぞれボールジョイント接続。 前後左右に可動させられます。
ちなみに腹部ユニットの形状の都合上捻り可動などはさせられません。


胴体側肩接続部は気持ち程度ですが前後にスイング、肩部装甲独立可動、肩二重関節、上腕ロール
手首ボールジョイント接続、指はそれぞれ付け根部分がボールジョイトになっており、手の表情を変える事が出来ます。


肘は通常左↑画像程度しか曲がりませんが、肘関節を内側から引き出すことによって右↑画像のように可動範囲を広げさせる事ができます。
可動ギミックに関しては二の次、三の次レベルだったZEONOGRAPHYとは思えないほどの素敵ギミック。


ライディングギアは差し替えなしで展開&収納状態を再現。 底部バーニアはそれぞれ独立可動します。


前部ライディングギア使用する場合は一度前部スカートアーマー装甲を引き出し、指が入るスペースを作ってからライディングギアを展開させます。
これまた今までのZEONOGRAPHYでは考えられなかった拘りのギミック。 本来余剰パーツでもいいようなライディングギアを見事、差し替えなしで仕込み
さらにパーフェクトジオング時では・・・。


有線式サイコミュは前腕部と上腕部の間に付属のケーブルを差し込んで再現します。 ケーブル自体には保持力は無し。
サンプル写真ではケーブル部が針金のように直線に伸びた状態だったので、商品を手に入れるまでてっきりケーブルは細い金属製の物で
そのケーブルだけで前腕部を保持できるような物かと思っていました。(それだとケーブルの形状を変えられませんが)
ちなみにケーブルは1本しか付属しておらず両手同時にサイコミュとして使用させることは出来ません。
オプションハンドは平手の他に握り手兼持ち手、指差し手(右)の3種が付属。 全ての手の指は独立可動します。

オプションハンドが豊富なのは良いのですが、平手だけでも指差し手のような形状はつくれるので
贅沢言えば指差し専用の手をつけるならケーブルをもう1本付属させてくれた方がありがたかったような。







・MSN-02 パーフェクトジオング・
脚(あの人曰く飾り)が付いたジオングの完成形。 完成形ならこちらが本当の「ジオング」って事になるんでしょうか。
MSVやプラモ狂四郎でお馴染みのパーフェクトジオングですが、このサイズで目の前に現れると改めて驚かされます。
MG版はどんな恐ろしい事になっているやら。
ちなみに腕がそのままだと若干短く感じたので、パーフェクト時には肘引き出し式関節を常に引き出した状態にしています。

ジオングからパーフェクトジオングへの換装は底部メインバーニアと脚部パーツを差し替え、内部メカが露出している上腕部にカバーを取り付けるだけです。
上腕部を気にしないなら、ただ単に脚を取り付けるだけの1ステップで完了というGFF&ジオノシリーズ史上、最も簡単な換装方法。
ちなみに脚部パーツと本体との接続部はちゃんとロックされていますが、サイズがサイズなのでパーフェクトジオング時
移動させる場合は脚部を持つようにとの注意書きが同封されています。 移動の際はご注意を。







サイズ比較。
どれだけデカイんだサイコは。


股関節はボールジョイントで接続。 太腿には横ロール可動。


股は前後には左↑画像程度しか動きません。 が、ここでライディングギア展開装甲展開用ギミックの出番です。
この前部スカートアーマーを展開させる事で股の可動範囲をグっと広げる事が可能になります。
更にスカートアーマーは前部へ展開するだけではなく、アームとの接続部分がボールジョイントになっている為
太腿の角度に合わせて自然な形で持ち上げる事ができます。 正にスカートアーマーですね。


膝二重関節、足首ボールジョイント接続。 若干足首のボールジョイントが緩く感じますが、自立や保持力には全く問題無いレベルです。


上腕部装甲&太腿部装甲は左右それぞれ取り外し可能。
太腿部内部メカを露出させる場合はジョイント隠しのパーツを前後に取り付ける必要があります。
上腕部&太腿部共になのですが、カバーを取り付けた状態では若干干渉してしまい、それぞれ可動範囲が多少狭くなります。


もう既に公式装備となりつつあるプラモ狂四郎で登場した大型の剣も付属。
専用の剣帯パーツが付属し、腰横のカバーパーツと差し替えで剣帯を取り付けます。


お馴染みのディスプレイスタンドも付属。 支柱を底部バーニアに取り付けて飛行状態でのディスプレイが可能となっていますが
支柱自体にギミックは無く、本体の角度を変えるなどといった事はできません。 ジオングの重さの関係で仕込めなかったのだと思いますが
やはりちょっと残念ですね。 GP03のようにジョイントパーツ自体に角度が付いている物とかでもよかったのですが。
さらに他ZEONOGRAPHYシリーズに付属している物と同じサイズのディスプレイスタンドも付属しているのですが(それぞれに印刷されている名前は違います)
パーフェクトなんてもってのほか、ジオング用としても小さすぎです。










そういえばウチ、パーフェクトガンダムはもとよりノーマルカラーの78‐2(GFF版)さえ居ない・・・。


寂しいけど一人で暴れてもらいます。
















ま゛





「ジオング持っていないし、思ったよりも値引されていたので、予定には無かったけどちょっとデカイ置物でも買うかな。」
当初はその程度の気持ちで購入したのですが、いざ触ってみてビックリ。 「飾る」だけではなく「弄る」事もしっかりと考えられていた作りで
ZEONOGRAPHYと言うより、どちらかと言うとMETAL COMPOSITE的な作りの商品といった印象を受けました。 勿論詰めの甘い部分はまだ多いですが。
(このサイズだからこそ出来たという部分もありますが)

今回の出来を見ると今後大化けするシリーズになる・・・かもしれませんが、もしかしたら今回のは最後のデカイ花火だったって事も?
ジオン最後のMSでZEONOGRAPHYも終了? なーんてならないように今後もよろしくお願いします。
だってまだZEONOGRAPHYにはネオジオンという裏技がッ 既にキュベレイで使われているけど(笑)

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2008/02/29